はるちんのひとりごと

自分の思いを自分の言葉で。喜びも悩みも不安も悲しみも、ぜんぶひっくるめてこの生き方が、誰かの心を救えたらいいな。私の言葉が誰かの人生を照らせたら最高だなぁ。 "絶望だって、分かち合えれば希望になる"

2020-01-01から1年間の記事一覧

懐かしいは苦しい

入社して、いろんな縁があって出会った人が、 中学の同級生の高校の同級生だった。 懐かしい名前がたくさん出てきて、 当時のことが蘇ると胸がきゅっとなった。 朝、ぼんやりとNHKニュース見よったら、 大学の時の懐かしい顔をみつけた。 別の日の朝、会社に…

あの後ろ姿に思うこと

実家に戻って、 じいちゃんばあちゃんと一緒に過ごしている。 3歳から、中学校卒業まで、住んでた場所。 この町が好きだ。 嫌いなところもいっぱいあるけど、 それでもこの町のことが私は好き。 ここで育ってなかったら、きっとこの町のことなんて 知ること…

トラウマの固定化

仲良し家族の中から突如生まれた 哲学者かと思っとった 彼女はそう言った。 うーん、私という人間は 私の表現する家族は 周りからそんなふうに見えてるんだなぁ。 言葉にしたら、その先がなくなっちゃうこと 話し手の気持ちや感じ方は 時間が経つにつれて変…

シャクレルプラネット

ひとりひとりと会える日が最後になって 本当の最後の挨拶だと分かりながら「ばいばい」 を伝える日が続いて 引越しが今週末になった。 残ったイベントは、 明日学科の友達と会うこと 明後日最後のバイトに出ること それだけだ。 今日は、鳥取でできた親友と…

landmark

自分が心を動かされたことを通して、 誰かの心を動かすことができるって 本当に素晴らしいことだな…と思う。 そして、素晴らしい友人や家族を持つということは その友人や家族に恥じない自分でいようと思えるから 付き合う人を選ぶというのは 自分が思う以上…

命の会話の場所

2020.2.29 宮城3日目。 石巻ニューゼ 壁新聞の見学 元々地震が多い地域 揺れが長かった 3分間ずっと揺れていた 防災無線で大津波警報気象庁発表 生きてる人で、命に関わるくらいの大きさの津波を 体験した人がいなかった ほんとに津波くるのかな 逃げた人と…

この春が、何もかも、これからだった

2020.2.28 宮城2日目。 女川町はとても、とても海が綺麗だった。 女川原発の近くまで行った。 ある所まで行くと、荷物検査をしていた。 時間をかけて、丁寧に。 *** 海に面して建物たくさん 水産業でさかんな街 原発マネーで潤っている 湾口2.5km→津波は2、3…

抱きしめたら壊れてしまう

2020.2.27 二度目の東北。 1人で公共交通機関を乗り継いで行ったのは2年前。 私が東北に行く理由 - はるちんのひとりごと。 東北の旅を終えて - はるちんのひとりごと。 旅を終えて-車窓の旅編- - はるちんのひとりごと。 今回は、4月から入る会社の同期に …

おじちゃんありがと

久しぶりに落ち込むことがあった。 最近なんでも記録したくなるなぁ、 ミスしたのは自分の確認不足だし 全面的に自分が悪かったし ここに書くのは全部言い訳だ、 作業の0から100までを教えてもらえるわけではなくて すべての工程とか仕組みを理解しとるわけ…

究極の開き直り

最近アトピーが酷すぎて、 「逃げられないもの」について考えている。 昔からずーっとアトピーに苦しめられてきた 人前で肌を見せるとギョッとされることが多かった。 それで直接何か言われたりしたことはないけど プールとかで肌を見せなきゃいけない場面に…

わかりやすさの裏側で

1年以上ぶり(?)に、懐かしいメンバーで揃って ご飯を食べた。 久しぶりだったはずなのに、全然久しぶり感がなかった。 (結構会っとるのに久しぶり感強い人と 全然会ってないのに久しぶり感ない人の違いって なんなんだろ…) チーズタッカルビを作って食…

言葉のしおり

すんごく嬉しい言葉をもらったから記録。☺︎ 「想いが溢れる」ってよく言ってたように、高い感受性と、それに負けずに文章にしている姿は尊敬しかない。本当にすごいと思いました。最初に話したときは考え方が似ているなって思ったのだけど、ブログを読むうち…

心の、中心点からの絶対値

スマホを変えた。 6000枚近くあった写真の整理をして 必要か不必要か1枚1枚選別しようかと思ったけど、 なんだかそれは、別にいいかなと思った。 美味しいものを食べたり誰かと出かけたり 美しい景色に出会ったり その度に写真を、沢山撮るほうだと思う。 で…

はるいろ

恥ずかしいから小説風に。 こんなに大好きだと思える人にはもうきっと出会えない と思うくらい、大好きだった。 でも、関係が終わった後、いろんなことがあって、 本当の意味で新しい一歩を踏み出し始めたから やっっと公開する。 (名前のとこだけちょっと…

今年の漢字

餅つきや墓掃除やらなんやらしてたら いつの間にか年を越してしまった。 (今年の漢字と題して 去年にとっての今年の漢字を書いてる私は 2020年も自分のペースで歩んでいこうと とろくてとろいこの性格を びっくりするくらい前向きに捉えております、。) 我…