はるちんのひとりごと

自分の思いを自分の言葉で。喜びも悩みも不安も悲しみも、ぜんぶひっくるめてこの生き方が、誰かの心を救えたらいいな。私の言葉が誰かの人生を照らせたら最高だなぁ。 "絶望だって、分かち合えれば希望になる"

2020-03-01から1ヶ月間の記事一覧

あの後ろ姿に思うこと

実家に戻って、 じいちゃんばあちゃんと一緒に過ごしている。 3歳から、中学校卒業まで、住んでた場所。 この町が好きだ。 嫌いなところもいっぱいあるけど、 それでもこの町のことが私は好き。 ここで育ってなかったら、きっとこの町のことなんて 知ること…

トラウマの固定化

仲良し家族の中から突如生まれた 哲学者かと思っとった 彼女はそう言った。 うーん、私という人間は 私の表現する家族は 周りからそんなふうに見えてるんだなぁ。 言葉にしたら、その先がなくなっちゃうこと 話し手の気持ちや感じ方は 時間が経つにつれて変…

シャクレルプラネット

ひとりひとりと会える日が最後になって 本当の最後の挨拶だと分かりながら「ばいばい」 を伝える日が続いて 引越しが今週末になった。 残ったイベントは、 明日学科の友達と会うこと 明後日最後のバイトに出ること それだけだ。 今日は、鳥取でできた親友と…

landmark

自分が心を動かされたことを通して、 誰かの心を動かすことができるって 本当に素晴らしいことだな…と思う。 そして、素晴らしい友人や家族を持つということは その友人や家族に恥じない自分でいようと思えるから 付き合う人を選ぶというのは 自分が思う以上…

命の会話の場所

2020.2.29 宮城3日目。 石巻ニューゼ 壁新聞の見学 元々地震が多い地域 揺れが長かった 3分間ずっと揺れていた 防災無線で大津波警報気象庁発表 生きてる人で、命に関わるくらいの大きさの津波を 体験した人がいなかった ほんとに津波くるのかな 逃げた人と…

この春が、何もかも、これからだった

2020.2.28 宮城2日目。 女川町はとても、とても海が綺麗だった。 女川原発の近くまで行った。 ある所まで行くと、荷物検査をしていた。 時間をかけて、丁寧に。 *** 海に面して建物たくさん 水産業でさかんな街 原発マネーで潤っている 湾口2.5km→津波は2、3…

抱きしめたら壊れてしまう

2020.2.27 二度目の東北。 1人で公共交通機関を乗り継いで行ったのは2年前。 私が東北に行く理由 - はるちんのひとりごと。 東北の旅を終えて - はるちんのひとりごと。 旅を終えて-車窓の旅編- - はるちんのひとりごと。 今回は、4月から入る会社の同期に …