はるちんのひとりごと

自分の思いを自分の言葉で。喜びも悩みも不安も悲しみも、ぜんぶひっくるめてこの生き方が、誰かの心を救えたらいいな。私の言葉が誰かの人生を照らせたら最高だなぁ。 "絶望だって、分かち合えれば希望になる"

懐かしいは苦しい

 

入社して、いろんな縁があって出会った人が、

中学の同級生の高校の同級生だった。

懐かしい名前がたくさん出てきて、

当時のことが蘇ると胸がきゅっとなった。

 

 

朝、ぼんやりとNHKニュース見よったら、

大学の時の懐かしい顔をみつけた。

 

 

別の日の朝、会社に行こうと地下街を歩いてたら、

高校の時の数学の先生とすれ違った(気がした)。

びっくりしたのと話しかけたい気持ちと

恥ずかしい気持ちが入り混じって、

迷っている間にすれ違ってしまった。

 

 

 

高校も大学も、

自分のことを知っている人たちが誰もいない

とこに行きたいみたいな理由で選んだとこ

あったけど、

 

 

生まれ育った町ではないけど

就職で地元に戻ってきて、

ぶつ切りのような人生、

交わること1つもないように見えて

実は必ずどこかでつながってるんだなと思った。

 

 

見ないふりをしようと思っても

逃げたくても逃げられないんだな、とも思った。

 

 

あの時は先生にも同級生にも思ってたけど

伝えられんかったことがいっぱいあって、

卒業と同時に全く関わりがなくなった

当時の人たちの中では

あの時の私のままで終わってるんだよな、

と思うとちょっとくるしくなったけど、

まぁでも今更記憶の更新したところでみたいなとこあるし、更新したいわけでもないし

 

 

色々考えてるうちに、最終的にはみんなそれぞれに幸せになってるといいな、と思って寝た。

 

 

最も痛々しい思い出が、それでも1番美しい。

ほんとかなって思ってたことが

ほんとかもって気づく日々が続いている。

 

 

ずっと理解できなかったことが理解できてくると、

理解できた喜びより

あーもう理解できないことへの反発と

もどかしさを感じることはないんだな、

と思うとちょっと寂しい感じがして

 

この先の人生であと何回くらい

理解できてしまうことが増えていくのかなって

考えてしまう。

 

 

 

 

洗濯物干さなきゃと思うけど疲れて起き上がれなくてまーでも今日金曜だしなと思って寝落ちして朝5時くらいに目覚める土曜日の朝がいちばんすきだ、

 

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最近ハマってるオニくん。

かわいいね

 

 

 

 

ずっと会えてない人たち、元気にしてるかな。