はるちんのひとりごと

自分の思いを自分の言葉で。喜びも悩みも不安も悲しみも、ぜんぶひっくるめてこの生き方が、誰かの心を救えたらいいな。私の言葉が誰かの人生を照らせたら最高だなぁ。 "絶望だって、分かち合えれば希望になる"

できるとかできないとか、上手いとか下手とか、そんなことよりもずっと「楽しむこと」のほうが大事だ。

 

今日は久しぶりに、ボラのことを書こうと思います。

 

 

4月に担当が変わってから

新しい子を見るようになりました。

 

 

中3の女の子。

 

 

とってもとってもかわいらしい子です。

 

 

なんだろうなぁ、

 

 

はちゃめちゃに楽観的。笑

 

 

勉強してるんだけど、途中でダンス始めちゃって、

職員さんが部屋の外から

その様子を見てることには気づかずに、

「あんた何しとん」って声かけられるまで

ずっと踊り続けちゃうような、そんな女の子。

 

 

 

 

勉強は苦手だけど、

私が用意してきた数学のプリントを

いつも一生懸命解いてくれます。

 

 

 

 

ミスしたって

解き方が分からなくたって、

解こうとすることをやめません。

 

 

 

間違えたら

「あぁ間違えたー!」って大きく笑って、

それで終わり。

 

 

 

すぐに直して次の問題に向かいます。

 

 

 

 

その潔さに

私の人生も、こんなだったらいいのになー!って

ついついそんなことを思ってしまいます☺

 

 

 

ボラで子どもと関わってると、

私はどうかなって、

私の学校生活はどうだったかなって

自分の生活を振り返ることがあります。

 

 

 

一生懸命問題を解いてるその子を見てると、
私は1番大事なことを忘れてきたのかも知れないなと
そんなことをふと思いました。

 

 

 

 

学校生活、毎日それなりに楽しく過ごしてきたけれど
でもやっぱり心のどこかで「人よりうまくやらなきゃ」って思ってる自分がいて

 

 

 

自分が楽しいかどうかよりも

私は人からどう思われてどう見られるかを

無意識のうちに優先してきたなって思いました。

 

 

 

 

(まぁ、だから勉強もいっぱい頑張ったし

認められることが嬉しくて

遊ぶことより勉強することのほうが

その時の私にとっては「価値のある」ことだったんだけど…)

 

 

 

 

 

4月からずっと、因数分解の問題を解いてきました。

 

 

はじめは全く手もつかない状態だったのに

3ヶ月続けるうちに、スラスラ解けるように

なりました。

 

 

 

満点とってくれたときは

ほんとにほんとに嬉しかったなぁ。

 

 

 

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丸つけが終わってこのプリントを眺めた時の気持ちが、ずっと忘れられません。

 

 

 

だって、最初はほんとにほんとに

手がつかないような状態だったから。

 

 

 

どうすればいいのか分からなくて

公式も覚えてなくて

たったの1問すら

1人で解くことができないくらいだったのに。

 

 

それがプリント1枚まるまる⭕!!!

 

 

嬉しすぎてこのプリント捨てられません…笑

 

 

 

 

 

 

今日ボラに行くと、

 

"昨日単語のテストがあってな、

38点中35点だったんだで!"

 

"見る!?"

 

 

って聞いてきたから、

 

 

うん!って答えようとしたその時には

もう手に単語テストのプリントを持って

見せてくれていました。

 

 

 

あぁ微笑ましいなぁって

嬉しかったんだなぁって

勉強って、こういう気持ちの連続だったなって

そんなことを思い出しました。

 

 

 

 

 

 

勉強はできるに超したことはないけれど

でも、どれだけ勉強が苦手でも

 

 

分からないことを分からないって言える素直さとか

解けなかった問題が解けるたびに

あー!そういうことかー!って

全力で喜べることとか

 

 

 

そういうのがとても大事なことだと

今日改めて実感しました。

 

 

 

 

 

明後日は大キライな弁論大会なんだって。

 

 

私が部屋に着いて1番に、

弁論大会がいかに嫌かについて教えてくれました。

 

 

プールも弁論大会も、

行事がある度にいつもイヤイヤ言ってるけど

 

 

でも、学校楽しいんだなぁっていうのは、

ものすごく伝わってきます。

 

 

 

私がボラに行くたびに、

「明日雨降る!?」「明日台風くる!?」って

全力で確認してくるくらいプールがキライな子だけど

 

 

 

友達とのやり取りとか

小テストで満足いく点がとれたこととか

 

 

そんな日々の何気ないことを

たくさん話してくれることが何より嬉しくて

 

 

誰かに"話したい"と思えることが沢山ある

そんな日々がずっと続いてくれたらいいなって

思いながらその子の話を聞いていました。

 

 

 

"楽しい"も"幸せ"も、多分同じ分だけみんなにあって

それに気づけるか気づけないかの違いだと思ってて

 

 

ちっちゃな幸せとか喜びに気づけて

それに感謝できる人でありたいなと

そんなことを改めて思った1日でした。

 

 

 

 

と同時に、

最近は考えることも

やらないといけないこともいっぱいあって

いっぱいいっぱいになって

トゲトゲしちゃってたなあって

反省しました…☹

 

 

 

突っ走るのも大事なことではあるけれど

立ち止まってゆっくり考える時間をつくることも

忘れないでいたいです。

 

 

 

*****

 

 

あいみょんの『○○ちゃん』という歌を知っていますか。

 

 

得意なことも趣味もない

可愛くなる努力は医者に頼っちゃった

おまけに勉強もできないけど

 

 

将来はきっといい女になるから

誰かもらってねって

 

 

そんな歌です。

 

 

 

私は自分の嫌なとこばっか目についてしまって

あーあって落ち込むことがいっぱいあるのだけど

 

 

この歌みたいに開き直って生きていきたいなって

開き直って生きていこうって

 

いまはそんな気分なのでこの曲を聴いています。

 

 

 

 

そして明日は友達の初デートの日だから

台風来ないでって願いながら寝ます。

 

 

 

久しぶりに、ちょっと前向きで嬉しい気持ちを

ブログに書けてあったかい気持ちです。

 

 

 

 

皆さんにも届けられてたら嬉しいな。

 

それではまた〜☺

 

 

大人になりたくない

学生だっぴが終わった。

 

 

初めて心から楽しいと思えたイベントだった。

と同時に、こんなに疲れたイベントは初めてだった。

 

 

それは私なりに役割と責任を持って、

あれこれ悩みながらやってきたものだったから

なのかもしれない。

 

 

 

企画リーダーの"こんな空間をつくりたい"という

イメージそのままが私の目の前の景色で見られた。

 

 

 

今回のイベントは、参加者がゲストの体験談やアドバイスを聞くことで明日から1歩踏み出せる、そんなきっかけをつくるだっぴだった。

 

 

 

ゲストさんとの対話で涙を流してる子もいて

 

ファシリが無理やり話をつなげなくたって

ゲストさんが参加者の悩みや相談に耳を傾け

親身になって聞いてくれる

 

 

 

 

あーこんな社会だといいなぁって思った

イベントだった。

 

 

 

 

 

 

 

今回のイベントで初めて会った人同士が

こうして心を開いて悩みを打ち明けている。

 

 

 

言葉にも態度にも表さないけれど

みんな迷って悩んでるんだなと思った。

 

 

 

 

 

 

だっぴにいるからかも知れないけれど

私の周りにいる大学生は

とってもとってもキラキラしている。

 

 

 

 

やりたいことに夢中で、夢があって、

行動にうつして実際に取り組んでいるのに

 

 

 

でも現状には全然満足してなくて、

どんどん上を目指していく人たちばかり。

 

 

 

 

 

最近、こんな思いが頭の中をぐるぐるしている。

 

 

 

早く大人になりたいけど、

でも、一生大人になりたくない。

 

 

 

 

 

"大人"に良いイメージを持てなくなったのは、

いつからだろう。

 

 

夢とか理想とか正論とか綺麗事とか

ついついそれを思い描き追求してしまう一方で

 

 

そんなのばかりじゃ生きていけないって

思うようになったのは、いつからだろう。

 

 

 

 

 

 

大人になるって、現実とうまく向き合うことなのかな。

 

 

 

 

自分の譲れない思いと

求められていることに折り合いをつけて

生きていくことなのかな。

 

 

 

 

 

 

ちょっと前、

 

諦めと折り合いの違いって何?って聞かれた。

 

 

自分が納得してるかどうかじゃない?って答えた。

 

 

納得って諦めることじゃないの?って聞かれた。

 

 

 

何もこたえられなかった。

 

 

 

"納得"って、諦めるというよりかは、

"共感する"とか"認める"というイメージ。

 

 

だけどその明確な違いを、私はまだ言葉にはできない。

 

 

 

 

 

言葉にできないことが、いっぱいありすぎる。

 

 

 

思いは言葉にしなければ伝わらないけれど、

言葉にしたから必ず伝えられるというわけでもない。

 

 

 

 

 

 

私は早く、大人になりたい。

 

 

 

 

自分なりの覚悟と正義を持って

ちょっとやそっとのことでは揺られない

そんな人になりたい。

 

 

 

社会に対する自分の中の違和感とか怒りとかを

ずっと持っていられる人間でいたい。

 

 

 

 

でも、その一方で

一生大人になりたくないとも思う。

 

 

 

キラキラもワクワクのない大人なら、

私は大人になりたくなんかない。

 

 

 

求められるものを優先しすぎて

自分の本当の気持ちすらいつの間にか感じなくなって

 

それを感じなくなってることにすら気づかなくなって

 

言われるがまま求められるがまま

自分を潰して生きていくのなら

私は大人になりたくなんかない。

 

 

 

 

キラキラもワクワクも、

持っていたら傷つくことばっかだ。

 

 

 

傷つきたくないから、

キラキラもワクワクも

どこか俯瞰的に眺めている自分がいる。

 

 

 

違和感も怒りも

一緒に怒って共感してくれる人がいなければ

私が感じてることは間違いなんじゃないかと思えてくる。

 

 

 

 

 

そんな社会で、そんな自分が、

現実と向き合うことが、とてもこわい。

 

 

でも、現実と向き合わないと生きていけない。

 

 

 

 

 

大人が何かなんて

未だに分からないし説明もできないけど

 

 

 

大人になりたくないと思う私は

まだまだ子どもなんだと思う

 

 

 

 

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矛盾だらけの世界に生きている。

 

 

 

いつかこんな矛盾も愛せるようになるのかな、

 

 

 

 

 

 

素直になりたい

 

 

 

素直になるのって、大事なことだ。

 

 


お寿司が好き。

そら豆が嫌い。

旅行に行きたい。

 

 

 

 

 


こんな気持ちは、簡単に言えるのになぁ。

 

 

 

 

 

 

私には、言えない感情がありすぎる。

 

 

 

 


悲しいとき、

 

悔しいとき、


なんでなん!って怒りたいときも

 

 

 


全然大丈夫じゃない「全然大丈夫」を、

まるでほんとにその通りかのように言ってる

自分がいる。

 

 

 

 

 

 

 


あれが好き、

これがきらい、

あれがしたい、

これがしたくない。

 

 

 

 


こんなふうに
なんでも素直に口に出して言えたらいいのに。

 

 

 

 


なりふり構わず


いっぱい笑っていっぱい泣いて


いっぱい感情表現ができたらいいのに。

 

 

 

 

 

 

 


素直な人って、愛される。

 

 

 

 

この人はこんなこと考えてるんだな、


これが好きなんだな、


あれが嫌いなんだな、って、

 

 

 


感情が分かりやすい人って、関わりやすいから。

 

 

 

 


素直になるのが大事なことだって、

ちゃんと分かっている。

 

 

 


わかっている。

 

 

 

 

だけど私は、素直になれない。

 

 

 

 


思ってること、感じてること、

思い切って言葉にできればいいのに

 

 


物心ついて何年間も、それが全然出来ないでいる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな私は、たまに思ってしまう。

 

 

 

 

 


素直とわがままの違いって、何だろう。

 

 

 

 

 

 


相手との関係性を考えない発言って、素直なのかな。

 

 

 

 


言い方を考えない発言って、素直なのかな。

 

 

 

 

 

ぐって堪えたこの思いは、あの言葉は、

 

 

 

一体どこに行くんだろう。

 

 

 

 

その言葉が持つ意味、相手のことを思って

「言わない」ことを選んだその言葉より、

 

 

 

 

その言葉や言い方が相手にどんなふうに届くか

考えられることなく発せられたその言葉のほうが、

 

 

 

 

素直でいいねって

素直なのは大事なことだよって

 

 

 

評価されるこの世界で

 

 

 

 

 

 

 

言わなかった言葉は、どこに行くんだろう。

言えなかった思いは、どこに行くんだろう。

 

 

 

 

 

 

 

消えてなくなれば、いいのかも知れない。

 

 

 

 

見えなくなって、忘れられればいいのかも知れない。

 

 

 

 

 

 

 

 


素直な人って、愛され上手。

 

 

 


いろんな人に、いっぱい愛されていいなぁって思う。

 

 

 

 


だけど、思われるんだろう。

 

 

 

 


だったら素直になればいいじゃん。

 


思いを言葉にすればいいじゃん。って。

 

 

 

 

 


そんなの自分が1番思っている。

 

 

 

 

 

 


素直になれたら、いいのになぁ。

 

 

 

 


愛してほしいって、言葉にできたらいいのになぁ。

 

 

 

 

 


どうして私は、言葉じゃなくて涙が出てくるんだろう。

 

 


伝えたいことはたくさんあるのに、
どうしてそれを的確に表現できる言葉を
見つけられないんだろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


愛されたいって思ってる自分のことは、好きじゃない。

 

 

 


だって、いろんな人が愛してくれているのは

頭ではちゃんと分かっているから。

 

 

 

 


言葉にされんと愛されてるって実感できないのは、

言葉にされなければそう思われてると思えない、

自分の自信のなさの問題だから。

 

 

 

 

 

 

 

 


負け惜しみな悔しさだって

 

その感情をちゃんと認めて

 

 

負けたくなかった、

悔しい、悔しい、って

言えればいいのに。

 

 

 

 

 


そんなこと言ってる自分、

人にはどう見えるんだろうって
気にしてしまって言えない。

 

 

 

 

 

 


ほんとは悲しかったことも、
全然いいよって
気にせんでねって
そんな言葉しか出てこない。

 

 

 

 

 

相手を困らせたくないのもあるけど、


本当はそんなことで悲しんでる(怒ってる)人間だって

思われたくないって思っているから。

 

 

 

 

心の中ではこんなこと思っている自分。

だけど人はみんな、「優しいね」って言う。

 

 

 

 

こんなにこんなに真っ黒なのに。

 

 

 

 

泣き叫んでぶつけたくなる思いを抱えながら、

「そんなことないよ」って言ってみる。

 

 

 

 

優しいってなんなんだろう。

 

 

 

 

思いを堪えること?

 

自分を出さないこと?

 

 

 

 

優しいって言われるのが嬉しくない人がいることを

考えたことありますかって

 

 

 

喉まで出たその感情を

ゴクッて飲み込む。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

夢中で取り組める趣味も

みんなに自慢できる特技も

 

 

 

なんにも取り柄がない自分だから

せめて優しい人間でありたいと思って生きてきたけれど

 

 

 

 

 

 

優しい人間になりきれなくて


こうやっていつも、自分の未熟さにぶちあたる。

 

 

 

 

 

 


自分が好きな自分に、いつになったらなれるんだろうなぁ。

 

 

 

 

 

*****

 

 

 

 

自分のことを好きになり切れない自分のことを

それでも好きだと言ってくれる人がいる。

 

 

 

 

 

 

自分のことが分からなくなりすぎて、

 

 

長所と短所を聞いた。

 

 

 

 


<長所>
・視野が広い、考え方が多様、固定観念が無さめ
・聞き上手
・人を否定しない
・落ち着いて考え行動できる
・全ての人のことを考えられる
・カッとなって感情に任されて行動しない
・客観的に物事を考えられる
・遂行力がある
・ことばが優しい
・目がきれい
・物知り、幅広い物事に興味がある
・文章力がある
・感動することができる
・せかせかしてない
・細かいことを気にせずグチグチ言わない
・わがまま言わない、ねだらない
・自分のことは自分で解決できる
・当たり前のことを当たり前にできる

 


<短所>
短所というか課題、みたいな感じね
・怒るより先に諦めてしまう(人に対して)(まあ時には必要なことでもあるけど)
・男運あんまない(びっくりする時ある笑)
・自分に自信がなさすぎ

 

 

 

 

 

長所と短所なに〜?って一言聞いただけなのに、

こんなにいっぱい答えてくれた。

 

 

 

 

 

 

涙が出るくらい、嬉しかった。

 

 

 

 

 

多分私は、みんなに愛される人間にはなれない。

 

 

 

 

だけど、自分を大切にしてくれる人を大切にすること。

 

 

 

忘れかけてたこのことを、久しぶりに思い出した。

 

 

 

 

伝わらないことに悲しくなるよりも

分かってくれる人がいることに喜びを感じ

その人に感謝できる人間でいたい。

 

 

 

 

 

すべての人に自分のことが分かられなくても

 

 

 

こんなにそばで見てくれてる人のことを

見失ってしまわないようにしたい。

 

 

 

 

 

毎日いろんなことがあるけれど

 

 

大切なことを忘れてしまわないように

また明日から生きていこう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

夢は見たもん勝ち?

 

 

「20代に伝えたい50のこと」

 

 

この本の著者、

秋元祥治さんの講演会に行ってきました。

 

 

 

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とてもとても面白い方で、
気づいたら
吸い込まれるように聞いている自分がいました。

 

 

 

この本を読んだのは1ヶ月くらい前だったけれど

その内容にはすごく納得して、

 

 

いや、もうほんとにその通りだなって思うことばかりで。

 

 

 

うだうだ言って、何もしない人たちよりも、

うだうだ言われてでも、何かしている人のほうが

ずっとずっと偉い。 

 

 

 

不満だって文句だって、言うのは簡単。

でも、自分だってそういう環境をつくっている一員。

 

 

あーだこーだグダグダ言うよりも

変えようと行動する人のほうが遥かに素晴らしいと思うし、

 

 

なにより、

いつ現れるか分からない誰かを待っているよりも

自分がやったほうが早くて確実。

 

 

 

そう考えるようになってから、

 

 

自分が所属してる大学も、サークルも、だっぴも

 

 

もっと大きく言えばこの社会だって、

 

 

変えようと思えばいくらでも変えられるんじゃないかなって思うようになりました。

 

 

 

逆に言えば、

 

現状を変えようとしてもいないのに

あーだこーだ言うだけって、

1番ダサくてかっこ悪いなぁって

 

思うようにもなってしまいました、笑

 

 

 

 

すべてのカクメイは、たった1人から始まる。

 

 

秋元さんは言っていました。

 


1人は微力だけど、無力じゃない。

 

 

何でも食べてみる(やってみる)こと。

 

 

人も物も経験も、触れれば触れるほど、

自分の好き嫌いが分かる。

 

 

 

そうして自分の価値判断を見つけていくこと。

 

 

 

本を読めば

秋元さんの仰ることがすごくよく分かるので

これ以上はここには書かないけれど、

 

 

講演会ではとにかく惹きつけられるように

秋元さんのお話を聞いていました。

 

 

 

 

最後、勇気出してサイン貰いに行きました。

 

 

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フルネームで名前を書いてくださって、

 

 

 

"どんなことに興味があるの?"って

 

気さくに話しかけてくださいました。

 

 

 

私がいま1番興味がある

『soar』というNPOのお話をしたら、

 

soarの代表(女性の方)の旦那様と

秋元さんは、まさかまさかのお知り合いで…

 

 

もの凄い衝撃を受けました、

 

 

 

東京にあるNPOだから、講演会も説明会も

ぜんぶぜんぶ東京開催で。

 

 

地方大学に通う自分にとって

かなり遠い存在に思っていたけれど

 

 

知り合いの知り合いって思ったら

なんだか急に身近に感じられて。

 

 

 

やっぱり凄い人です、、、

 

 

 

サインほしいなって思う人に出会ったのも

実際にサインを頂いたのも初めてのこと。

 

 

 

サイン頂いて終わりじゃなくて、

この気持ちをずっと忘れずに

今日をスタートラインにして

また動き出したいなと思います。

 

 

 

 

 

 

 

人生は、お金と時間の使い方で決まるそうです。

 

 

 

これを知ってから、お金と時間をかけるものを変えようと色々試してみました。

 

 

 

この生活は違うなぁって思ったら、辞めてもいい。

 

 

その生活が自分に合ってるか合ってないかは

やってみないと分からないことだから。

 

 

 

(成功の反対は失敗だと捉えがちだけど、

でも、失敗っていう結果が得られたのは、

行動を起こしたからであって

 

 

本当の意味での失敗って、

なんにもやらないことだなぁって最近は思います。)

 

 

 

だから最近、

"新しいものに触れる時間"を増やすように

意識し始めました。

 

 

 

興味だって、実際に触れてもないのに

勝手に"興味ない"って決めつけてしまっているものも

結構あるんだなって気づいたから

 

 

 

興味はないかも知れないけれど、

とりあえず読んでみるかーって

見てみるかーって

色々試すようになりました。

 

 

 

 

それに、自分の好きなものとか

興味のあるものだけに目は向きがちだけど、

 

 

自分が嫌いなものとか興味のないものとかを

見つけることも同じくらい大切だったんだなって

気づきました。

 

 

 

 

新聞読んでると、自分の興味のある分野とない分野が

それはもうハッキリ分かってきます。笑

 

 

 

 

国際情勢とか政治とか経済とか

知っとかんといけんなぁとは思うけど

 

 

 

無意識のうちに

そういう記事は読み飛ばしてる自分がいて。

 

 

 

逆に、国内のニュース

(特に子どもや家庭環境に関わる事件)

にはものすごく興味がわいて、

どうにかせんとなぁって思ったり、

 

 

 

社説を読んで、一般の人の意見や考え方に触れる時に

すごくワクワクしたりします。

 

 

 

 

"人"が見えてくる文章とか記事に惹かれてる自分に

最近気づきました。

 

 

 

 

こんな生活を始めて、色々変わった部分もあるけれど

でもやっぱ、周りを見て焦る時もあって。

 

 

 

このままでいいんかなって

どうしようもなく不安になる時もあります。

 

 

 


でも、周りと同じことをしたって仕方ない、

 

 

 


追いかけるんじゃなくて、自分の道を行くこと。

 

 

遠回りに見えて、それが1番の近道だって

最近学んだから、

 

 


私は私に合う方法で、

私だからできることを大切にしていきたい。

 

 

 

こんなふうに思うようになりました。

 

 

 

 

 

 

あぁ私、強くなったなぁ。笑

 

 

 

 

 

 

 


夢は確かに、なくても生きていけます。

 

 

 

だけど(?)、

 

こんな言葉があります。

 

 

器の大きさは、描く夢の大きさに比例する。

 

 

 

さらにさらに、

 

想像できることは実現できる

 

って言うけれど、

 

これは逆に言ったら、

 

"想像できる(夢を描ける)だけの力がないと、

 夢は実現できない"

 

ってことなんじゃないかなって思います。

 

 

 

社会をどうしたいのか、

何を実現したいのか

 

 

これって、人間にしか考えられないことであって

 

この社会に生きている私たちにしか

思いつくことのできないことなんじゃないかな

って思います。

 

 

 

 

人に言われて何かをやる、

やりたいことすらも人に教えられてやる、

 

 

 

 

これなら機械でもできることだと思うから。

 

 

 

 

私はずっと、10年後、20年後の未来に悲観的でした。

 

 

 

AIに仕事を奪われるんじゃないかとか

ロボットが人間を超えてしまうんじゃないかとか

 

 

 

余計な恐怖と不安を抱いていました。

 

 

 

 

だけど最近、『10年後の仕事図鑑』という本を

読みました。

 

 

 

 

 

読み終わった今、

未来に悲観的になってる暇なんてないなって

思っています。

 

 

 

 

計算も分析も、確かに機械には勝てないけれど

 

 

でも、

 

 

思いを持ち、夢を描く。

 

 

 

私が私でいたら、それだけで私には

機械よりも遥かに価値があるのだと気づきました。

 

 

 

先の見えない未来に不安になるよりは、

自分が生きたいと思う未来の実現のために

いま自分ができることをやっていけたらいいんだと

思うようになりました。

 

 

 

 

夢って、描くのにお金はかからないし

想像力は豊かになるし

何よりとってもワクワクします。

 

 

 

叶えたい夢や思い描く将来が

それを話している相手と決して同じでなくても、

 

 


未来に向かってみんながワクワクできるって


すごくすごく素敵な空間だと私は思います。

 

 

 

 

 

 

私はもっと、未来にワクワクしたい。

明日にもっと、希望を馳せたい。

 

 

それも、1人じゃなくて、みんなで。

 

 

 

 

叶えられる/叶えられないは別にして、

(というか、そんなことは気にせずに)

夢や理想を誰もが語り合える

 

 

そんな社会でありたいんです。

 

 

 

 

 

秋元さんの本を読んだりお話を聞いたりしていると、

不思議と"何でもできるんじゃないか"って

思えてきます。

 

 

 

 

 

"人が人に寄り添える社会をつくりたい。"

 


この夢を叶えるために、
明日からまた少しずつ行動を起こしていこう。

 

 

 

久しぶりにワクワクする瞬間に出会った1日でした。

 

 

 

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みんなめっちゃいいえがお、笑

 

 

 

記憶の中に

懐かしい人のことを、思い出すことがありました。

 

 

 


自分のこと。
あの時話した夢のこと。

 

 


こんな自分が話したことを
月日が経った今でも覚えてくれているのって

 

 


とてもとても嬉しくて、

なんだかじーんとしちゃいました。

 

 

 

 


だけどそれと同時に、
今の自分の"心から目を背けてる感"を

突きつけられた気がして

 

 


うまく言葉にできないけど

 

 


自分の感情を直視できないというか、
自分すら自分の感情にまっすぐ向き合えないというか

 

 


最近の自分はそんな状態がより一層強まってたなって
気付かされました。

 

 

 


いい加減こんな自分から抜け出したいのに。

 

 

 

 


私は人に本音をさらけ出すのが本当に苦手で。

 

 

 

変わろう変わろうと色々頑張ってきたけど


こういうところは全然変わってなくて。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


いつだって

本音でぶつかりたいっていう思いはあるんだけど

 

 

 


でもやっぱり傷つくのがこわくて、


裏切られるんじゃないかとか
見捨てられるんじゃないかとか
ほんとは違うこと思ってるんじゃないかとか

 

 

 


どれだけ相手と楽しい時間を過ごしたって
そんなことを思ってしまう自分がいて

 

 

 


相手のことを信じきれないそんな自分に

嫌気が差す毎日で。

 

 

 

 


それで最近はますます自分の殻に

閉じこもってしまっていました、

 

 

 

 


殻っていうのは自分がつくったものではあるけれど

 


自分を守るためにつくったものだって
そこには強さがないから

 


本当の意味では私のことを守ってくれなんかしない

 

 

 

 


だから、
ふとした時に、寂しくなります

 

 

 


なんにも気にせず素直に感情表現して

思いっきり笑ってその時その時を全力で

楽しんでる人を見ると、

 

 

 


あぁいいなぁって、
自分もあんなふうに生きたいなぁって

 

 

 


涙が出てくるんです

 

 

 

 

 


いつになったら

こんな自分から抜け出せるんだろうなぁ。

 

 

 

 


その人は、中学時代に本当の自分をさらけ出せた
数少ない存在のうちの1人でした。

 

 

 

 


6年経った今でも

私が話したことを覚えてくれていて、


ずっと連絡をとっていない私のことを

気にかけてくれていて。

 

 

 

 

 


私は心を開くのに

人よりすごく時間がかかってしまうけど、

 

 


でもそれでも、あの時あの人に本当の自分を

さらけ出していてよかったなぁって

心から思いました。

 

 

 

 

 

 


人の言葉なんて、

どこまでが本音でどこからが建前なのか
全然分からなくて

 


言葉も笑顔もなかなか信じることができなくて

 

 

 

 

疑ってばかりのそんな毎日は本当に疲れる、

 

 

 


だけど、


本音本音ってこだわっている私こそ


本当は誰よりも

 

本音でぶつかっていないのかもしれないなぁ、

 

 

 

 

 


本当の自分を知られてしまうくらいなら
取り繕った自分を見せて

 


その姿を私として見てくれてたらいいやって
投げやりになってしまってる部分もあって。

 

 

 


前までそれ(みんなに思われたい自分)は
優しい人とか笑顔な人とかで


だからよく見せようって頑張っていたけど

 

 

 


今は、強い人に見られたいというか
弱い人だと思われたくない、っていう思いが

大きくなって

 

 

 


弱い自分を知られたくないから


そういう感情に蓋をするようになってたんだなって


今日やっと気が付きました。


 

 

 


だからずっと、しんどかったんだなぁ

 

 

 

 

 

 

 


解決策は見つからないけど


でも、少しずつ乗り越えていくしかない。

 

 

 

 


こわさだって傷だって


生きていくためには

 


それも全部自分なんだって

 


受け入れていくしかないんだから。

 

 

 

 

 

*****

 

 

こんなこと言っても仕方ないけれど

 

 

 

この生き方で、いいんだろうかと思う時があります。

 

 


大学に行って、授業を受けて、だっぴに行って、

ボラに行って、バイトして。

 

 


レポートを書いて、新聞を読んで、本を読んで、

お気に入りの記事を読んで。

 

 

 

その中でいろんな人と関わって、刺激を受けて

 

毎日それなりに楽しいし充実してるなぁって思います。

 

 


それに、人生なんて、比べるものではないのかもしれない。

 

 


だけど、いろんな人の生き方に出会って、

いろんな考え方を知って。

 

 

 

 

 

 

私の目には、私以外のすべての人の生き方が、

本当に素晴らしく映る。

 

 


まがってなくて、灰色じゃなくて。

 

 

悩みや葛藤でさえも、キラキラしてるように見えて。

 

 

 

 

 

それに比べて、私は、私は、

 


って、考えてしまう。

 

 

 

 

自分の親が、やりたいことをやらせてくれて

やりたいように生きさせてくれているように

 

 

 

もしも私が将来こどもをもつ立場になったら

 

 

 

私は自分の子にも同じような満足した生活を

送らせてやることができるんだろうか。

 

 

 

考えたって仕方ないけれど。

 

 

 

そんなことを思う毎日です…

 

 

 

 

 

 

 

 

涙涙の毎日も、

何年後かには笑って語れるようになっとるんかな、

 

 

 

だけど

 

 

 

いくら不安になったって先は見えないから、

今は今やるべきことをしっかりやっていこう。

 

 

 

 

 

 

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いま無性に、京都にいる友達に会いに行きたいから

鴨川の写真でも載っけときます

 

 

 

 

 

 

いろんなこと書いちゃったけど

 

 

 

写真1枚で、いろんなことを頑張れる、

 

しあわせな環境に生きとるなぁ…って思います

 

 

 

 

 

今日も悔いなく生きてやるんだ、!

 

 

 

 

 

 

思いが言葉を超えるとき

なんだか最近、1つのテーマに絞って

 

ブログを書くのが難しくなってきて、

 

 

 

内容がほんとに個人的な日記みたいになってしまって

 

 

 


どうまとめたらいいのか分からないんだけど

 

 

 

 

 


これも私のスタイルってことで

 

 

 


今日は、

 

 


最近あった、自分の世界を広げてくれる人や

出来事との出会いを書こうと思います。

 

 

 

 


話がころころ変わりますが


広い心で読んでください、m(_ _)m

 

 

 

 

 

 

 

この前初めて、アジトのウタゲに行ってきました。

 

 


そこで、私とほぼ年の変わらない

 

5人の旅人と出会いました。

 

 


感じたことは沢山あったけれど、1番の感想はこれ。

 

 

 


みんなとにかく面白い!

 

 

 


話の引き出しが豊富で、ずっと笑いの絶えない空間。

 


だけど、旅の目的とか旅先でのエピソードを

真剣な眼差しで語る姿に、心を掴まれました。

 

 

 


聞きたいことすべてはなかなか聞くことは

できませんでしたが、短時間の間にあんなに

ぐいぐい引き込まれたのは初めてのことでした。

 

 

 


旅人にも、いろんな旅人がいます。

 

 


ヒッチハイク、自転車、歩き…

 

 


彼らはみんな、日本一周を目指しています。

 

 

 

 


なんだろうなぁ、


みんなキラキラしていました。

 

 

 

彼らの話を聞いていると、

 


時間とかお金とか


そういう概念をぶっ壊して

 

 


やりたい時にやりたいことをやって生きてる人って

 

 

魅力的だなぁと、

 

 

人との出会いや縁というものは

何にも代えがたい宝物だなぁと

 

そんなふうに思いました。

 

 

 

 

 

 


私がした旅といえば、3月の東北ひとり旅くらい。

 


その話をすると、一人の子が教えてくれました。

 

 

 

 

"自分が被災地に行った時は、

まだまだ被害の傷跡がかなり残っていた時。

 

 


車とか家とかが街に流されてて、

そこを歩いたんです"

 

 

 


そうして彼は、こんなふうに言いました。

 

 

 

 


"歩いてて、あれほど勇気をもらった街はないですね"

 

 

 

その景色を見て、実際にそこを歩いて、

 

いろんな思いを持っただろうと思ったのだけど

 

 

 

 

その言葉が、すべてを語っている気がしました。

 

 

 

そして、

 

 

 


絶対また東北行こうって、そう心に決めました。

 

 

 

 

 

真面目モードもありつつも、


彼らがいる空間は

いつも笑いの渦に包まれていて

 


私も終始笑っていました。

 

 

 


次の日も、別の用事で誘ってくれて、

彼らに会うことができました。

 

 

 


限られた時間の中だったけれど、その時間の中で
ものすごく元気と勇気をもらいました。

 

 


旅人だから、次の目的地に行かなきゃいけない。

 

 


あっという間の別れ。

 


だけど不思議と、またどこかでひょっこり

会えそうな気がします。

 

 

 


ちゃんと元気で、無事に日本一周を

果たしてほしいなぁと思います。

 

 

 

 

*****

 

 

 

いま、だっぴで

 

 

自分が企画リーダーとなって企画している

イベントがあります。

 

 

 

今までは、"ついていく"だけだっただっぴが、

 


こうしたらいいな、

 

こうなったらいいな、って思って

 


自分から行動するようになりました。

 

 

 

"ほしい未来は自分でつくる。"

 

 


この言葉に出会って、


誰かがやってくれるのを待っているだけじゃ

なんにも変わらない、

 

気づいたことは、自分がやろうって

思うようになりました。

 

 

 


去年までとはがらっと変わっただっぴ。


土台づくりは思っていた以上に大変だけど


でも、みんなでやるから楽しいです。

 

 

1人じゃないから、頑張れます。

 

 

 


一生懸命やってるのを、見てくれている仲間がいるから
まだまだ頑張ろうって思います。

 

 

 

「いいものにしたい」っていう思いがあるからこそ、

 

チームを組んで一緒にやっていくうえで

ぶつかる時もあるけれど

 

 

 

そんな時間や経験もほぼ初めてのことで

 

すごく楽しいです。

 

 

 


自分が企画したことを、叶えたい思いを、


みんなが

 

「こうしたらいいんじゃない?」


「この案はどうですか?」って

 


時間をかけていっぱい考えてくれる


そんな姿を見ていると、

 


あぁ絶対成功させたいなぁって思うんです

 

 

 


思いがカタチになる瞬間を


こんなにすぐそばで見て感じることができるのは


だっぴの魅力だなぁって思います。

 

 

 

まだまだ始まったばかりだから、

最後まで責任を持って

必ず成功させたいです

 

 

 

 

*****

 

 

ずっと尊敬してて、話してみたかった人と
話せる機会がありました。

 

 


その人は、言葉がかなり乱暴な時もあって、
SNSの内容もめっちゃ尖ってるし、

 

 


はじめはこわいイメージを持っていた人なんだけど、

 

 


でも、実際話してみると、

びっくりするくらい優しい声の人で。

 

 

 


性格は顔に出るっていうのと同じように、

 


声にはその人の感情が宿るらしいです。

 

 

 


だから、初めてその人の声を聞いたときに、

 


あ、ほんとは優しい人なんだなぁって思いました。

 

 


声が優しい人って、いいなぁって思います。

 

 


自然と心を開いてついついいっぱい話してしまいます。

 

 


私は、「ムリだ!」って思った人には

全然話せなくなるんだけど、

 


その人と喋るのは2回目だっていうのに

全然緊張しなくて、

 

 


すっと打ち解けられて、なんというか

あったかい雰囲気の中にあっという間に

入っちゃった、みたいな感じでした。

 

 

*

 


その人にしか見えない世界の見え方に触れるとき、


ぱああって、自分の世界が広がります。

 

 

 


その人の全部をわかりたい、理解したいって思っても

 

 


その人の過去をまるごと全部背負うことなんてできなくて

 

 


どれだけ頑張ったって

 

 

 

私には分からない(分かれない)、
その人にしか見えない世界の見え方があって。

 

 

 


今まではそれをぜんぶ埋めようとしてたんだけど

 

 


でもいまは、私とその人とで、見える世界がちがって

 

当然だって思うようになりました。

 

 

 


だって同じように、


私には私にしか見えない世界の見え方があって


私にしか感じられない物事の感じ方があると思うから。

 

 


それを無理やり分かられようとするのって
とてもしんどいなって気付かされることがあって。

 

 

だから、

 


私は私にしか見えない世界の見え方を大事にしたいし、

 

 

その人に見えてる景色を知った時、


あぁこの人にはこんなふうに見えてるのかーって

 

 


そのちがいを楽しむことができたら


とっても楽だししんどくなることもないし、


そんなふうに思えるようになりたいなと思います。

 


 

*****

 

 

*****

 

人と話している時、相手に対して


たぶんしんどい状況にいるんだろうなぁって感じても、

 

 

簡単に言葉をかけてしまったために


本当に伝えたいこととは違う捉え方を

されるかもしれない、

 

 

ということを極端におそれてしまって  

 

 

 

 

自分にとってその人が大事だから

相手のことを不必要に傷つけたくなくて、

 

 

 

言葉を選んで言い方を考えているうちに

 

 

結局なんにも伝えられることなく終わってしまって

 

 


あー自分は、人1人も慰めることができんのだなぁって

 


せっかく本音を話してくれたのになぁって

 

 


今日はそんなふうに思うことがありました。

 

 

 

*


相手のことをすべて理解するなんてできないこと

 

ちゃんと分かっているし

 

 


自分のことをすべてわかってほしいとも思わないけど

 

 

 


推し量れない気持ちの部分を


分かろうとされることなく


ぐしゃってされる時もあって

 

 


ちょっと考えたら分かるじゃんって

 

 

そんなふうに、

 


無意識のうちに、「伝わらない」ことが

相手のせいだと思いこんでいる自分に気づいて

 

 


反省しました。

 

 

 


おんなじ1日の間に、いろんな感情がわいてきます。

 

 

 


人とかかわるって、難しい。

 

 

 


だけどその分、

人とかかわることの喜びも知っているから

 


人と居るからこそ生まれる感情を


大事にしたいなと思います。

 

 

 

 


"わかってほしい"とか"気づいてほしい"とかいう感情は

 


繊細センサーがついてるのかってくらい

心が敏感になって

 

 


ついつい乱暴に、大胆に表現してしまいがちだけど

 

 

 

そういう時こそ

 


相手に対して、自分はどうかなって考えたら


ちょっとだけぐっと、堪えられそうです

 

 

 

 

 

 

 

今日のブログは、ものすごく壮大なタイトルを

つけたんですが、閃いちゃったから仕方ない、。笑

 

 

私は、自分の気持ちをなかなか

納得できる言葉で表すことができなくて、

 

 

自分の思いを明確に表せる言葉を見つけるのに

ものすごく時間がかかります。

 

 

 

 

 

だけど、自分を表現できる

上手な言葉はみつからなくても、

 

「伝えたい」という思いがあります。

 

 

 

だから結局、今日のブログみたいに、

ぜんぶ中途半端に伝えることになってしまいます

 

 

 

とてももどかしいけれど、でもそのもどかしさに

ネガティブになりたくはないから

 

 

 

そんな時は、"思いが言葉を超えているんだ…!!"

 

と、思うようにしています。

 

 

(ただ語彙力が無いだけなんですけどね…!笑)

 

 

 

振り返ってみると、今日ここに書いた出来事は全部、

思いが言葉を超えた瞬間たちでした。

 

 

 

 

だから、ブログ初めて以来、最高にグダグダで

伝えたいことがよくわからん内容になってしまいました。

 

 

 

 

「書かない」っていう選択もできたけど

 

 

でも、今の自分の気持ちが

「書きたい」だったから書きました。

 

 

 

 

 

飽きずに読んでくれた人がいたら、感謝感激です、

 

 

 

 

 

 

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この前、空を見上げると


久しぶりに心惹かれる景色が広がっていました。

 

 

 

 

 

考え込んでしまうこともあるけれど

 

こんな景色を見たら、また頑張れそうだなって思って。

 

 

 

 

私は言葉で励ますのが下手くそだから…

 

 

 

 

私がこの景色を見てちょっとだけ元気になれたように

 

 

この景色をお届けすることで

 

"また頑張ろう"って思ってもらえたら嬉しいなって。

 

 

 

ここまで読んでくれた皆さんにお裾分けです、☺

 

 

 

最後まで読んでくれてありがとう。

 

また読みに来てくれたら嬉しいな、

それではまた☺

 

 



 

 

 

 

 

 

 

「合わない」を「面白い」に変えていく

最近、大好きな友達と、ご飯に行きました。

 

 

 

 

その子は私に会うと、分かりやすいくらい

嬉しそうな反応をしてくれます。

 

 

 

 

だから、私まで嬉しくなっちゃいます。

 

 

 

 

"北行ってから、はるちゃんめっちゃ変わったよねぇ"

 

 

 

"え、それはいい意味で?悪い意味で!?"

 

 

 

 

"なんて言うんかなぁ、

 

強くなったよね!

 

 

 

前のはるちゃんは、私がどんな話をしても

目をうるうるさせとったのに、それがなくなった"

 

 

 

 

 

 

 

 

 

優しくなくなった、ってことなのかな…

 

 

 

前までは、言われる言葉もされる行動も

100%そのままに受けとっていました。

 

 

 

私自身は、それをなくす

(何でもかんでも吸収し過ぎない)ことで

すごく生きやすくなったのだけど

 

 

 

それは周りから見たら

 

 

前のほうが良かったとか、

今のほうが良いとか

 

 

 

気になるところではあったけれど

 

 

 

"それがはるちゃんだから

どっちが良いとか悪いとかじゃない"

 

 

 

って言われてから、

 

 

そんなの気にしてしまった自分、

なんて小さいんだと

 

はっとさせられました、笑

 

 

 

 

 

良く言えば、

はねとばす力と、

折り合いをつける力がついたのかな、

と自分では思います

 

 

 

 

 

(内容が良いことでもそうじゃないことでも

 

 

 思っていることを素直に伝えてくれるのって

 すごく嬉しいなぁと思います。)

 

 

 

 

 

 

 

さて、前置きが長くなっちゃいましたが

 

 

その子と話をしていると、

「魅力的な人って、どんな人かね?」っていう

話になりました。

 

 

 

 

 

 

その子はこんなふうに言いました。

 

 

 

"例えばはるちゃんと話しとって、

「はるちゃんだなぁ〜」って感じる時に

面白いなぁって思う。"

 

 

 

 

その人らしさを感じる時に、

その人に魅力を感じる、ということです。

 

 

 

 

 

素晴らしいことだけど、

なんだかちょっと実感がわかなかったのも

ほんとです。

 

 

 

 

「自分とは合わないなぁ」って人のことでも、

その人らしさを感じることがあったら

ワクワクするってことじゃないですか。

 

 

 

 

そんなことあるの…?

 

 

 

 

その子は言いました。

 

 

 

"自分と合わなければ合わない程に

「この人何言っとるんやろう」って面白くなる!"

 

 

って。

 

 

 

 

その日はほんとにいろんな話をしたのだけど

これが1番ハッとさせられたというか、

なんだかその子っぽいなぁと思ったのです。

 

 

 

 

 

「その人らしさ」というのは、

言い方を変えれば「違い」にもなります。

 

 

 

 

それを「楽しめる」、「楽しみにしてる」って

なんだか素敵な発想だなぁと思いました。

 

 

 

 

 

世の中には、いろんな人がいるわけで。

逆に言ったら、同じ人なんて1人もいなくて。

 

 

 

違いって、亀裂とか対立を生んでしまうことも

あるような気がするのだけど

 

 

 

その子の「違い」に対する考え方を知って、

深く納得してしまいました。

 

 

 

 

 

「違い」は、勿論受け入れられれば最高だけど

 

 

でも、受け入れるまではいかなくても

 

 

 

「否定しない」だけで充分だなぁと

思ったのです。

 

 

 

 

 

そのことがよく表れてたのが、

「共有はするけど強要はしない」

という言葉です。

 

 

 

 

(その日その子は名言を連発させてました、笑)

 

 

 

 

 

これらは、自分に余裕がないと

できないことだなと思います。

 

 

 

 

自分の意見というのは、

人には分かってほしいし認めてほしいものです。

 

 

 

 

これはきっと、誰もが思うことなんじゃないかな、

 

 

 

 

だけど、ぜんぶの意見を受け入れるのって

とても大変なことだとも思います。

 

 

 

 

そこにはどうしても、

"価値観の違い"や"経験の違い"があるから。

 

 

 

 

だから、「受け入れる」ことは難しくても

 

 

自分の意見を押しつけない(強要しない)、

=自分とは考え方の違う相手を「否定しない」

 

ということを

 

 

意識していたいなと思います。

 

 

 

 

 

ちょっと1歩引いて見て、考えてみる。

 

そんな余裕のある生き方をしたいものです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私は、自分の世界を広げてくれる人に

とても魅力を感じます。

 

 

(まぁ、根底には「やさしさがある」のが

大条件なのだけど) 

 

 

 

 

そういった意味では、その子はとっても

私の世界を広げてくれる人です。

 

 

 

 

その子と話すと必ず、

「うちらって、ほんま色々真逆よねぇ」

という話をします。

 

 

 

 

 

なんだろうなぁ、

 

不思議なくらい、

生き方も考え方も

ほんとに真逆なのです。

 

 

 

 

だからこそなのかも知れないけれど、

そういう子と居たら新しい発見が沢山あります。

 

 

 

 

 

勿論、その「新しい発見」の全部が

自分に合うかって言われたら

そうではない時もあります。

 

 

 

 

だけど、違いを楽しむことを学んだので

また1つ、柔軟な考え方ができるようになったなぁと

思うようにしています。

 

 

 

 

 

 

その日はまた、自分の世界が広がった日でした。

 

 

同時に、この子と友達になれてよかったなぁと

心から思ったわけであります、へへ

 

 

 

 

 

違いを否定しないこと。

「合わない」を「面白い」に変えていくこと。

 

 

 

 

これができたら、

 

なんだか少しだけ

 

窮屈な世界から抜け出せるような

 

そんな気がします☺

 

 

 

*****

 

 

 

今の私は、

とてつもなくアトピーに苦しめられています。

 

 

 

 

かゆいかゆいかゆいかゆい…!!!(泣)

 

 

 

 

かゆすぎて夜何度も目覚めます。

 

 

かゆすぎてぐっすり眠れないのです。

 

 

 

 

ついでにアトピーは顔にまで進出してきて

 

 

 

こんな顔じゃ

人に会うのもいやだなぁと思ってしまうくらいです

 

 

 

 

私は掻くことに際限がない、というか

痒ければ痒いだけむさぼるように掻いてしまいます。

 

 

 

ずっとそうしてきたから、肌は傷だらけです

 

 

 

そしてステロイドを塗り続けてきたから

肌は黒くなっていきます

 

 

 

 

 

白くて綺麗な肌のひとが、

すごく羨ましいです。

 

 

 

 

こんなこと言ったって、何にもならないけど。

 

 

 

「じゃあ掻くのやめれば」って

思われるかもしれないけど。

 

 

 

掻くこと我慢したら

ストレスでおかしくなりそうなのです

 

 

 

 

 

 

まぁ、これも含めて自分だと

受け入れて生きていくしかないのだけれど。

 

 

 

 

 

 

アトピーの治療法、

早く出てくれんかなぁ。

 

 

 

*****

 

本音をぶつけた先にあるものって、

強くて深くてあたたかいものだなって

最近よく思います。

 

 

 

 


ぶつけた思いがどんな感情であっても、

不思議と「きらい」になることはありません。

 

 

 

 

むしろ、本音をぶつけられる関係性に、

ありがとうって思います。

 

 

 

 

 

まっすぐな思いを届けてくれる存在が

自分のすぐ近くにいるのだと思うと

 

 

なんだか心があったかくなります。

 

 

 


だいすきだ、ってなります。

 

 

 

 

 

アトピーはとっても辛いけど

 

 

そんなことを感じられる日々。

 

 

 

 

今日もわたしは

幸せな空間に生きています☺