はるちんのひとりごと

自分の思いを自分の言葉で。喜びも悩みも不安も悲しみも、ぜんぶひっくるめてこの生き方が、誰かの心を救えたらいいな。私の言葉が誰かの人生を照らせたら最高だなぁ。 "絶望だって、分かち合えれば希望になる"

小さなこと、そばにいる人を大切に

遅くなりましたが、明けましておめでとうございます。

 

年末年始、実家に帰省して元気をチャージしてきました。

 

家族と一緒にいられる時間はとっても幸せです。

 

家におって何するんか言われたらまぁ別に特にすることもないんですけど、でもご飯食べるにしてもどこか行くにしても、家族が一緒なのは大きな幸せです。

 


今日は、そんな家族と過ごした時間の一部をブログに書きたいと思います。

 

家族とはいろんな話をしますが、今回の帰省で1番印象に残ったことは、世界平和についての話です。

 

「世界平和」って言ったらすごく壮大な感じがしますが、家族でする話だから、フラットな感じでの会話ですよ、笑


テレビで、あるニュースが流れていました。

 

家族が家族を監禁したり、殺したり。

 

悲しいけど、最近はそんなニュースばかりですね…。

 


「みんなうちみたいな家族だったら、

 犯罪者なんか生まれんのんじゃろうね」

 

家族のうち誰がこの言葉を言ったのかは忘れましたが、誰かが放ったこの言葉が、自分が「家族」について改めて考えることにつながりました。

 

「家族」というのは、基本的には、人が生きていく中で、その人が最も大きな影響を受けるものなのではないかなと思います。

 

そう考えると、その人の性格や人となりというものが形成されるまでに「家族」という機能が果たす役割は重大なんだろうなぁ。

 

 

そんなことをぼんやりと考えていたら、


兄にこんなことを聞かれました。

 

「世界平和の実現のために必要なことを聞かれた時、

 マザー・テレサはなんて答えたと思う?」

 


うーん。「愛」かなぁ。

 


マザー・テレサはね、こう答えたんよ。

 『あなたの家族を大切にしなさい。』って。」


父にも同じようなことを言われました。


「家族だけじゃなくて、自分の周りにおる人らを

 大事にできたらいいねぇ。」

 


ほんとにその通りだと思います。

 

だって、みんながこれをできたら、世界中の人たちが互いに互いを大事にできるってことだから。

 

「世界平和」って言葉は、なんだか壮大ですごく遠いような感じがするけれど、でも、自分にできることを考えたら、身近なことから始められるんだな

 

というか多分、身近なことから始めないと、大きなことも実現できんよなぁ

 

これはその他のことにも言えることで、わざわざ大きなことからやろうとするんじゃなくて、身の回りにある小さなことからtryしていこうって思いました。

 


さて、年が明けて、SNSを見ていると、皆さん新年の目標を掲げてらっしゃってて、

 

うぅ、すごい…!!(>_<)

 


私は目標を立てることがあまりない(立てても人には言えない…)ので、TLの中の【新年の抱負】量の多さに圧倒されておりました…

 


私も目標を立ててみようかな、

 

でも達成できなかったらどうしよう、

 

うーん。

 

ということで、目標は立てるけど、
なんとなく恥ずかしいので、私は公表せずに自分の胸の中にしまっとこうかな、と思います…笑

 

あ、だけど、自分のことで精一杯になってしまって、家族とか自分の周りの人たちを大切にすること忘れてしまわないようにはしていきたいなと思います。

 

まぁ、当たり前のことなんですけどね、笑

 


家族とは、他にもいろんな話をしました。

高校の時は素直になれなくて、家族とあまり話せなかった私ですが、近くにいるうちから、もっといっぱいいろんなこと話しとけばよかったなぁと強く思いました。

 

反抗期の話になった時は、

 

「父さんには基本的に反抗する人おらんかったよね」


という姉に、


「春花は割と反抗しとったけどね」って、笑いながら言われちゃいました。


ごめん、父さん。。。ってなりました。

 


腹を割って話せるようになるまで、もうちょっと時間はかかりそうだけど、もっとちゃんと話できるようになりたいです…

 

 


年末年始は、アレルギーが酷くて、瞼が腫れて、凄まじい顔になってた私ですが、苦笑

 

 

箱根駅伝を見て感動し

母のつくるおせち料理を美味しく食べ

入院しているおばあちゃんにも会いに行き


素敵な時間を過ごせました。

 

箱根駅伝では、国学院大学の熊耳選手が、残り5秒のところで繰り上げスタートとなり、襷をつなげなかったシーンで涙が出てきました。

 

サッポロビールの、「脇役のいない、ドラマに」というキャッチフレーズのCMにも心を動かされました。

 

「11番目の走者には、11番目の走者の役割があり、応援に回る選手には、その選手の役割がある」と原監督が言っていました。

 

「チームで闘う」って、こういうとなんだろうな、と思います。

 

おじいちゃんの介護も、おばあちゃんのお見舞いも、家族が1つのチームとなって支え合うことが大事なのだと、帰省中ひしひしと感じました。

 

私は普段地元におらず、自分にできることなんてほんの少しだけかも知れないけど、自分も家族(チーム)の一員として、できることをやっていきたいと思います。


そして今年も、自分を支えてくれる人たちへの感謝を忘れずに、いろんなことに挑戦しながら過ごしたいと思います。

 

2018年も、よろしくお願いします!

 

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👆綺麗だったので撮ってみました。

     こんな空がすきです ˆ ˆ

 

これからは写真も積極的に載せていこうかな…

 

 

ブログも色々模索しながらやっていこうと思いますので、

これからも読んで頂けると嬉しいです😊 

それでは!