はるちんのひとりごと

自分の思いを自分の言葉で。喜びも悩みも不安も悲しみも、ぜんぶひっくるめてこの生き方が、誰かの心を救えたらいいな。私の言葉が誰かの人生を照らせたら最高だなぁ。 "絶望だって、分かち合えれば希望になる"

自分の中だけで完結してしまわないように。

みなさん!メリークリスマス!です!

 

というのに今日も普通に授業があり、

明日も普通に授業があります、

 

 

ほんとにもう、😑😑😑って感じです。

 

 

ま、それは置いといて…

 

 

 

最近、人との距離感って難しいな…と思うことが多くて、

 

それと同時に、自分が思っていることを人に伝えることの大切さも身にしみて感じることがあり、

 

だから今日はそのことについて書こうと思います。

 

 

 

生きてると、いろんなことがあります。


その分だけ、いろんな感情がわきます。

 


私の場合、それをぜんぶ自分の中だけに留めておくことがほとんどです。

 

それは、不必要に人を傷つけたくないと思っているからです。

 


相手を傷つけないために、私は「距離をとる」ようにしていました。

 


だけど、今はそのやり方が間違ってたかなって、反省しています。

 

 

中途半端な状態で接してしまって


それで結局相手を間接的に傷つけてしまっていた。

 

傷つけないようにととった行動が、相手を傷つけていた。

 


これに気付いた時、すごくショックでした。

 

ほんとにごめんね…

 

 


私は、人と一緒にいることにものすごく幸せを感じます。

 

でも同時に、誰かといることで自分が壊れてしまいそうにもなります。

 

 

私自身、自分の中ですごく葛藤してて、

 

自分は「距離をとる」って思ってるけど、でも

それって結局自分が勝手にしてることで、自分

のわがままなのかなって思うと、

 

自分が確立してないことでこんなにも周りに

不快な思いをさせてしまったり、

 

迷惑かけてしまったりしとることがすごく悲しくて

 

 

そんな思いを誰にも言えなくて、

 

でもどうしたらいいかも分からなくて、


ただただ内にこもって考えていました。

 


そんな時に、ある子に相談に乗ってもらいました。

 

少しずつだけど、悩みを人に話すことができるようになっています。

 


「はるちゃんは、自分が向ける好意(厚意)が相手にとってどんなものに映ってしまうのかをとっても気にしてしまっているのかなって思う。

自信がなくて、相手にとっての負になることを必要以上に怖がっているのかなって。


はるちゃんは自分が思ってるほどダメじゃないし傷つけたりしてない。」

 


ちょっと色々省略してるから、

 

この言葉だけですべてではないんだけど、

 

この言葉を受け取って、あー、また1人で

考えすぎてたかなぁって反省しました。

 

人に話そうと伝えようと頑張ってみるけれど

なかなかうまく伝えられなくて

 

「ほんとは違うのになぁ」って思うことがあっても

その世界と全く関わることなく生きてきた人にとっては

もうそれが当たり前として存在してしまっているから

きっと分かってもらうこともできないんだろうなって諦めてしまう自分もいて。

 

いつも「受け入れる」、「受けとめる」ばかりになってしまっていました。

 


だけど、その子に話してなかったら、こんなふうに気づけることもなかったと思います。


これまでの自分だったら


そもそもこんなこと人に打ち明けられなくて、


それで自分だけの殻に閉じこもって、

 

答えが出ないまま1人で悩み続けてました。

 

 

「人に話す」って、大事なことだなぁ。

 

 

最近では、同期の子と久しぶりに色々話すことがあり、

言葉にしないだけで、ほんとは皆いろいろ思って悩んでて、

種類はそれぞれ違うのかもしれないけど

みんないろんなプレッシャーの中で生きてるんだってことを実感しました。

 


日々に追われていっぱいいっぱいになるほど、自分に見えてる世界、自分が感じていることが全てって思いがちになってしまって、

余裕がなくなると、いつもは気付けるはずのことにも気付けなくて。

 

 

こんなに辛いのもこんなにしんどいのも自分だけがって思いがちだけど、でもほんとはそんなこと全然なくて


そんな時だからこそ、ほんのちょっとでも心の片隅でも「ほんとは違う面があるのかも」って思うようにするだけで、きっと見えてくる世界は全然違ってくるんじゃないかな、と思います。

 


人にも、同じことがいえるのかな。

 

そもそも、自分に見えてる部分だけでその人が完成しているわけじゃないから。

 

新しく知った部分が、自分にとってプラスなものだとそりゃいいけど、でもそんなことばっかじゃなくて、

 

知った時にショックを受けることもあるけど、でも、

裏側にある部分を分かろうともせずに否定してしまうのも悲しいし、それは良くないことだと思うから

 

そんな一面もあったんだなって思えるくらいの余裕を持って生きていきたい。

 

 

そして、人によっていろんな世界の見え方があることを、ずっとずっと忘れずに生きていきたいです。

 

 

そして、その世界の見え方や考え方に触れる機会=「人と話す」ことも、同じくらい大切にしていきたいです。

 

 受けとめるばかりじゃなくて、自分の思いや考えを伝えていくことを面倒くさがらないようにしたいと思います。

 


距離感って難しいし、
また同じようなことで悩む日がやってくるかも知れないけど

 

 

とにかく、自分の中で考えすぎてそれだけで完結してしまわないようにしていきたいと思います。

 

 

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毎日を生きてると、
あの人のあんな部分いいな、とか
自分もあの人みたいだったらな、とか
色々思うことがあります。

 


ずっと欲しかったものや、なりたかったものでも

手に入れたり叶えてしまったりすると

もっともっと、って、なってしまいますね、

 

満たされたらそれで幸せになれればいいのに、

足ることを知らずに、求め続けてしまう…

 

 

もちろん夢を追い続けるのは素敵なことだし、ストイックに生きてる人を見ると、すごいなぁって思います。

 


だけど、そんな感情ばっかじゃ疲れちゃう。


たまには、「自分は自分でよかった」って思いたい。

 

 

そんな時に聴きたいのが
RADWIMPSの『夢番地』という曲です。

 

叶えた夢の数を数えよう

 

誰かがきっと今僕にとっての夢を叶えてくれている
僕もきっと誰かにとっての夢を叶えている

 


最近ちょっと凹むことが続いてたんだけど、
悩んでるのは自分だけじゃないんだって改めて思えたから、
また明日から前向きに生きていきたいと思います!

 


ちなみに、RADの曲のなかで私が(今のとこ)1番好きなのは、『謎謎』という曲です。

 

ぜひ聞いてみてください!

 

それではまた!