はるちんのひとりごと

自分の思いを自分の言葉で。喜びも悩みも不安も悲しみも、ぜんぶひっくるめてこの生き方が、誰かの心を救えたらいいな。私の言葉が誰かの人生を照らせたら最高だなぁ。 "絶望だって、分かち合えれば希望になる"

言葉のしおり

すんごく嬉しい言葉をもらったから記録。☺︎

 

「想いが溢れる」ってよく言ってたように、高い感受性と、それに負けずに文章にしている姿は尊敬しかない。本当にすごいと思いました。最初に話したときは考え方が似ているなって思ったのだけど、ブログを読むうちに全然違う考え方だと気がついてより知りたくて読むようになったよ

たぶん自分は病気以外にそこそこ経験したり本を読んだ末に読んだり書いたりできなくなってしまったのだと思う。

周りの多くの人も日々をやりすごして書き留めることはすくないんじゃないかな。だから誰かの想いや助けてほしい声に気がつけなかったり、自分の感性が鈍ったり。
そんな中でちゃんとかけるのはまっとうなことだと思います!大袈裟じゃなく!この時代でまともにいられることだと思います。尊敬する社会学者も述べていますが、それはすごいことです。尊敬👏。元気になったら読みます。それまで無理がなかったら続けていてほしいです。

 

卒論終わったかな??
寝れなくてはーちゃんのブログ読みあさって。そしたらLINEしたくなって、、卒業するまでに会える日あるかな

 

 

こんなにひっそりと続けているブログを

読んでくれてる人がいて

私のブログで元気になってくれる人がいるなんて

とってもとっても、言葉にできないくらい嬉しい。

 

 

 

 

孤独と向き合っている人の表現がすきだ。

孤独と向き合っている人の心に、触れていたいと思う。

 

 

それは、自分の孤独を殺してくれるから。

 

 

だから、孤独は時に辛いけど

自分にとってのそういう時間が

そういう日々の中にいるかも知れない

これからの自分や

光の当たらないどこかで苦しんでいる誰かのことを

照らしてくれる時が

いつか来てくれるんだとも思っている。

 

 

私は自分のペースで

コツコツ積み上げていくのは好きだけど、

マルチタスクが苦手で

一度に多くのことをすることができなくて

自分で優先順位をつけられなくて

つまり、効率が悪い。

 

 

でも、弱さってのはいいもんだよって

ドラマの中の

優しい人が言っていた。

 

弱さはつまり、同じ(または、違う)弱さを

持った人に

気付く力にもなるから。

 

 

わざわざここに書くまでもない

当たり前のようなことを言ってるかも知れないけど

日常の節々でそれを感じるから、

この感覚を忘れていたくないのだ。

 

 

自分にとって強みの部分が通じない相手と出会った時、

その人にレッテルを貼ったり

ラベリングしたりするんじゃなくて

 

おや?と一瞬考える時間があるだけで

それは弱さと強さを繋いでくれるものになるかも

しれないと、私はそう信じている。

 

 

 

 

 

 

 

 

自分の心が動かなくなって、

なんにも書けなくなる時がある。

 

そんな時は、新しい音楽を聴いたり、

本屋に行ったりする。

 

 

読みたい文章を書けばいいんだよと言われても

なんにも書けなくなる時期がやってくるんだよ

 

 

でも、そんな時にこそ、

「こんな文章を書きたい」と思える文章に

出会えるのは嬉しいことで、

その度に、人の心を救うのは、

芸術や文学なんだなと思う。

 

 

 

いつか、私が書く文章も、誰かの心を

ホッとさせられるようなものになれたら嬉しいな

 

なーんて夢みたいなことを、思っている。

 

 

 

(と言っても、「誰かのために」が一番にくる

生き方は、もうやめた。

 

私は誰かが思う「いい人」じゃなくて

自分が思う「いい生き方」をしたい。

 

私が生きているのも何かをするのも、

今は完全に自分のためだと言い切れる。

 

だから、私が私のためにしていたことが、

結果的に誰かの背中を押すことに繋がれていたら、

それが一番嬉しいことなんだ。)

 

 

 

絶望の淵に立たされた時、祈りが報われなかった時、

かけてもらった言葉や気遣いがある。

 

 

日常の片隅に落ちている

ささやかな失敗や苦しい傷みを感じた時、

不思議と「あの時かけてもらった言葉」や

「あの時自分を救ってくれた言葉」を

思い出すことがある。

 

 

私は、自分の人生を振り返る時、

出来事というより、人からもらった言葉で

自分が受けた影響の振り幅の大きさで

過去を振り返ることが多い。

 

 

 

つまり、私にとって言葉とは、

人生を本だとした時の

ストーリーを思い出させてくれる栞なんだな、

 

 

嬉しい言葉をたくさんもらって

こんなことをふと思ったのでした。

 

 

言葉の栞、増えれば増えるほど

その先もっと強く生きていけるのかなって思うし

私も誰かの言葉の栞を届けられる人になりたいな🔖

 

 

 

 

 

 

***

夜なのに明るい空が撮れた

 

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