はるちんのひとりごと。

自分の思いを自分の言葉で。楽しみも喜びも悩みも不安も悲しみもぜんぶひっくるめてこの生き方が、誰かの心を救えたらいいな。私の言葉が誰かの人生を照らせたら最高だなぁ。 "絶望だって、共有すれば希望になる"

返したい恩があるのは幸せなこと

 

 

めちゃめちゃ今更感ありますが、

万引き家族」を見てきました。

 


(鳥取は映画が公開するの、めっちゃ遅いんだよ。

公開される映画の数も本当に少ししかないし、

帰省して広島帰ると、鳥取では見たこともない

聞いたこともないものが広島ではめっちゃ流行ってて、

こうやって文化の違いが生まれるんだなーと

思ったりする。)

 

 


当たり前すぎることだけど、私は私1人だけで

生きているわけではなくて

だけどたまにそのことを忘れてしまいそうになって

 


自分ってひとりぼっちだなぁとか

ついついそんなことを思ってしまう、私の悪い癖。

 

 

 

 

なんだろうな、自分が何かを与えないと

(相手からも好きになってもらえるような部分を

持っていないと)

愛しちゃいけない気がしてしまってて、

 

 

自分はその人を好きになるに値する人間かな

とかついつい考えてしまってて、

 

 

 

 

だけど万引き家族を見て思ったのは、

もっと素直な気持ちで人のことを好きになって

大事にしたらいいんだなということ。

 

 

 

 

 

人を好きになるのも大事に思うのも

理由なんていらなくて、

もっと自由にいろんなことを思っていいんだなって、

 

 

うまくは言えないけどそんなことを思いました。

 

 

 

 


これまで実家には

1年に2回しか帰省してなかったんだけど、


後期に入ってから就活のイベントやインターンの関係で

帰省したり、家族が旅行で鳥取に来てくれたりと、

2週間に1回くらいのペースで家族に会っています。

 

 

 


私が帰省する時はだいたい父さんの家に帰るのだけど、

私が帰省する度に、父さんはおでんやらカレーやらを

作って待っていてくれます。

 

 

 


高校の時、いっぱい怒っていっぱい張り合って
ほとんど口きかずに3年間終わっちゃって、

 


多分家族の中で1番関わりづらい存在だったと思うけど
私が帰省すると知ればこうしてご飯作ってくれて、


ちょうどこの時期に万引き家族を見たのも重なって


自分にとって家族とは何だろうと
改めて考えている自分がいます。

 

 

 

 

 

 

 

さて、私には、何に対してもどこか「申し訳ない」

と思いながら生きてしまう癖があります。

 

 

 

こんなに迷惑かけて申し訳ないなとか、

happyを振りまける人間じゃなくてごめんなさいとか

そんなことを思ってしまって、

 


そうしたら段々、申し訳ないと思いながら

生きていることに申し訳ないなと思えてきます。

 

 

 


そもそも、「申し訳ない」ってなんなんだろうな。

 

 


申し訳ないと思いながら生きてる自分って、

なんていうかある意味めっちゃ自意識過剰というか

思い上がってて傲慢だなぁとも思えてきます…

 

 

 

 

 


ある時、人に、

全然「申し訳ない」と思わなくても良いようなことに

「申し訳ない」と言われたことがありました。

 

 


そんなことを言われると自分は何も言い返せないし、

うまく言葉にできないけど

何とも言えない気持ちになってしまって

 

 


でも、同時に、同じことを私はこれまで何度も

いろんな人にしてきたということに気づいたんです。

 

 

 


こんな私にも高校の時からずっと

仲良くしてくれてる子がいて、

その子に対してどこかずっと申し訳ないなと

思いながら関わってきた自分がいました。

 

 


それはその子にとって自分が「良い友達」でありたい

という思いがありながら、

 

でも私は勉強もできないしテニスも下手だし

弱音も吐いちゃうしすぐ自己否定してしまうし

当時私が想像していた「良い友達」にはなれなくて、

 

そのギャップをずっと埋められなくて、

だから「申し訳ない」という気持ちに苛まれながら

毎日生きていて。

 

 

 

 

 


その子はただただ、

私を私として好きでいてくれてただけなのに。

 

 

 

 


今ならそう分かるんだけど、

いろんなものが敵に思えてしまってたあの時の自分は

その事実を素直に受け止められなくて

 

 

 

 

 

 

今になってふと気づいたのは、

 

思い返せば私はいつもその子に謝ってばかり

いたなぁということ。

 

 

 

 

そして、伝えるべきだったのは、

「申し訳ない」ではなくて、

「ありがとう」だったなって。

 

 

 

 

 

 

小学校で「謝」という漢字を習った時、

「ごめんなさい」という意味の「謝る」と

「ありがとう」という意味の「感謝」は

反対方向にある言葉のように思えるのに

どうして同じ字を使うのかって

 

担任の先生が一生懸命説明してくれたことが

あったのだけど

 

 


今ならあの時先生が言いたかったことが

なんとなく分かる気がするというか、

 

 

無意識に私は「ごめんね」と「ありがとう」を

混合させてしまっていたなぁと思いました。

 

 

 

「ありがとう」をたくさん言うことで不快に思う人は

きっといないと思うけど、

「ごめんね」を言い過ぎるのは

相手にも自分にもきっとあまり良くなくて、

 

 

 

不必要に謙遜しすぎることや

「申し訳ない」と思いながら生きることは

自分も相手もしんどいので

 

 

 

相手の好意や応援してくれる気持ちを

素直に受け止めることも大事なことだなと

思うようになりました。

 

 

 

(自分に自信がないと、好意すらも

 跳ね除けちゃうんですよね…よくない。☹)

 

 

 

 


今の私には、返したい恩がたくさんあります。

 


ここまで何不自由なく育ててくれた家族にも、

どんな時も私の味方でいてくれた友人にも、

たくさんのことを私たちに残し

教えてくださった先輩方にも、

多くのことを教え導いてきてくださった

先生たちや職員さんにも。

 

 

 

 


与えてくれたものや貰ったものが偉大すぎて

こんな自分でごめんなさいって

ついつい思いがちになってしまうんだけど

 

 

 


返したい恩があるって、

実はとっても幸せなことだなぁと思います。

 

 

 

 


まだまだこのままじゃ終われない、

返したい恩がたくさんあるからこそ、

自分の夢に向かって頑張ろうと思える。

 

 

 

すべてをプレッシャーに感じてしまう時は、

応援の言葉やその気持ちを素直に受け止めて

自分のペースで生きていけたらと思います。

 

 

 

 

 


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今日の日本海

帰省するバスの中から撮りました。

 

 

消したい過去や思い出したくないことも沢山あるけど、

生きてきた日々ぜんぶで自分だから

過去を抱きしめて生きていこう

 

 

 

そんなふうに思える、空と海でした。