はるちんのひとりごと

自分の思いを自分の言葉で。喜びも悩みも不安も悲しみも、ぜんぶひっくるめてこの生き方が、誰かの心を救えたらいいな。私の言葉が誰かの人生を照らせたら最高だなぁ。 "絶望だって、分かち合えれば希望になる"

堂々めぐり

 

 

人生どん底だから、

もう何も気にせずに生きていきたい。

 

好きな時間に起きて

好きな人と好きなもの食べて

おうちでゆっくりして、

お休みが3日続けばディズニーに行って

夢の国を満喫する。

 

こんな暮らしができたらいいなぁ。

 

 

 

でも、自分を縛るものがなくなっちゃうと、

人間どんどんダメになってくのかな。

 

緊張しない日の連続は人間を怠惰にするって

インターン先のおばちゃんが教えてくれた。

 

 

人生って難しいな…

 

 

 

 

自分の能力は低いものだと思っているから、基本的に

褒められても100%素直に嬉しいという感情に

なることがない。

 

 

いつか失望される日が来るけど、

たまたままだ見破られてないだけ、

私を知れば知るほど、みんな私から離れていくのだと

心のどこかで諦めちゃってる部分がある。

 

 

 

 

褒められることに、それ以上でもそれ以下でもなく

自分で価値をつけられればいいのにな。

 

 

 

褒められることが、いつも無自覚のうちに黒い塊になっている。

「そんなわけない、私はそんな凄い人間じゃない」って、褒め言葉を頭から排除しようとし、

「これを超え続けなきゃ」というプレッシャーとなって襲い掛かってくる。

 

 

 

 

 

それはきっと、自分で自分を認める力がなさすぎて

他者からの評価に過敏に反応してしまうからなんだと思う。

 

 

「人から認められる」という意味では

褒められることはとても嬉しいのだけど、

同時に自分を苦しめるものでもあり、褒め言葉は

いつまで経ってもこわくて苦手なもののままだ。

  

 

 

 

 

なんで自分はこんなに月日が経つのに、

未だに克服できんのだろう。

 

 


地元は大好きな場所だけど
でもやっぱり心はもう完全には戻れなくて、
大好きな地元に、胸を張って帰れない自分がすごく嫌。

 

 


自分はみんなが心配してくれて応援してくれるほどの人間じゃないのに
みんなの優しい気持ちと期待に応えられる人間じゃないのに
なんでみんなこんなにやさしくて、自分はこんなに無力なんだろう

 

 


だけどある人はこう言った。

 

 

自分はもう忘れたから、克服?したことになるんかもしれん。

でも忘れたくもなかった。

チャラにして、その存在と関わらんといけんくなったから悔しさもある。

 

過去の日記とか見たらもうすごいこと書いとるから、きつかったんやろな思うけど

もう忘れてしまったから会えるし話せるし

そのことが自分も苦じゃなくなっとる。

ちょっとその時の自分がかわいそう。

だってあんなに悩んだじゃんあんなに苦しんだじゃんあんなに訴えてたじゃんって

 

 

 


克服ってなんだろう。

 

 


でも、どんな生き方でも生きてほしいって

そう言ってもらえて、どれだけしんどくても、

今の自分のこの感情から逃げたくなくて、

ちゃんと向き合って克服しようとしてる自分がいて

 

 


本音を言える存在がちょっとしかいないがために

こうして辛い気持ちを伝えることもその人になってしまって、

大好きなのに、大好きだから自分のことを分かってほしくて、でも本音を伝えるとごめんねって謝らせてしまって、

大好きな人たちに謝らせて自分何しとるんだろう、って…

 

 

 

 


私の人生はこんなに真っ黒なのに

同じ今を生きる皆の生き方はキラキラしてて、

私にはそれが眩しくて。

 

 

 

 

 


人生の壁に

ぶち当たってる真っ最中です…

 

 

 

 

でも、9月だけ、この1ヶ月だけ

頑張ってみようかなって思ったら、

ちょっとだけ心が軽くなった気がして、

 

 

 

それでもうまくいかなかったら

もう1回ちゃんと考えよう。

 

 

 

 

 

生きるのって、ほんまに大変だなぁ。