はるちんのひとりごと。

自分の思いを自分の言葉で。楽しみも喜びも悩みも不安も悲しみもぜんぶひっくるめてこの生き方が、誰かの心を救えたらいいな。私の言葉が誰かの人生を照らせたら最高だなぁ。 "絶望だって、共有すれば希望になる"

ずっと言えなかった、家族のこと

 

 

家族だっぴが終わった。

 

私もそろそろちゃんと向き合わないとなぁ。

 

 


私はずっと、家族と向き合うことから逃げていた。

正確に言うと、家族と向き合えない自分から逃げていた。

 

 

 


このブログは、誰に読んでほしいわけでもない。

できることなら、家族には読んでほしくない。

 

 


だからSNSには上げずに、

ひっそりとここに書くだけにする。

 

 

 


誰にも読まれなくていいなら、

ここに書く必要はないのかもしれないけど

 

 

 

 


でも今ちゃんと自分の感情と向き合っておかないと、

私は一生心にモヤモヤを抱えたまま

生きていくのだろうなと思ったから

 

 

 


岡山に行く特急の中で、このブログを書いている。

 

 

今の家族への、素直な気持ち。

 

 


*****

 

 

 


私は末っ子だ。


それも4人兄姉の。

 

 

 


前例が3つもあるから、

その存在に助けられとても勉強になった反面、

その存在にとてもしんどくなった時期もある。

 

 


(家族のことは大好きだし、尊敬しているし、

いつでも会いたいし、

友達より家族との予定を優先してしまうくらいだし、

家族のことが大好きなのは本当のことだ)

 

 

 

(家族のことは大好きだ、

ただ、その"家族"の中に

完全には入り込めない自分がいること、

当事者(?)になり切りたいのに

どこかなり切れない私がいること、

そのギャップを埋められない切なさともどかしさと

闘う日々…

そんな話を今日はここに書く。)

 

 

 

 

 


何故か私は上の3人と、何もかもが違っていた。

 


顔の造りから、性格から、得意なことまで、何もかも。

 

 

 


物心ついたときから、

1番上の兄は寮に入っていて

一緒に過ごす時間はほとんどなかった。

 


何度も風邪をこじらせては寮から帰ってきて

部屋で寝ている、身体の弱い兄ちゃんだった。


(今思えば、高校生活が相当ストレスの溜まるもので、

大変だったのだろうなと思う。)

 

 

 


私は世界で1番、兄ちゃんを尊敬している。

頭が良くて、努力家で、インターハイ

出場するくらい部活でも成績を残してて、

 

でも誰よりも謙虚で優しくて、

結果の裏にはそれを残すだけの努力があって、

自分の物差しだけで人のことをはかったりしない、

とても勉強家で寛大でやさしい兄ちゃん。

 

日常生活においては

ちょっと抜けとるところもあるけど、

でも、それが兄ちゃんの愛らしいところだ。

 

 


親からは多分兄姉の誰よりも怒られていた。

(兄ちゃんは何故か、いっつも怒られている。)

 

 

まぁ、相当な変人だから

親からすると色々理解できないことが

いっぱいあるんだろうな、と思っている。

 

 


色々書いたけど、

兄ちゃんとは家族の中で1番会話をしない。

 

 


私がこんなふうに思ってることも、

全然知らんのだろうな。

 

 

 


2番目の兄ちゃんも姉ちゃんも、

みんなスポーツができておしゃべりが上手で、

なんかもう色々と私とは真逆だ。

 

 

 


2番目の兄ちゃんのことは、尊敬しているけど、
そうじゃないところもある。

 


もうちょっと頑固じゃなくなって

優しくしてくれたらいいのになぁとか思ってしまう。

否定されるから話す気がなくなるのだ☹

 

 

 


姉ちゃんは、キラキラガールだ。

太陽みたいに明るくて、元気で、

オシャレが大好きで。

 


でも、本当は誰よりも繊細で相手思い。

 

 


そんな姉ちゃんは、なんでか知らんけど私のことを
めちゃくちゃ愛してくれる。
びっくりする。

 


1番心を開いてくれるし、

私のことを全力で受け止めてくれる。

 


私は姉ちゃんみたいに感情表現が得意ではないけど、

たとえば情緒豊かなところとか

基本的に考え方が重いところとか

人に求めることとか、

内面的な部分は本当によく似ていると思う。

 



 

 

 


私の場合、「家族」と1言で言っても、

相手が誰かによって家族への思いはだいぶ変わる。

 

 

 

 

 

 

親の言うことを、疑ったことがない子どもだった。

叱られるのは努力の足りなかった私が悪いからだと

純粋にそう思っていたし、

どんな親の言葉も素直に受け止めて生きていた。

 

 


でも、今になって思うのは、
ぐっと堪えた思いが本当はたくさんあったということ。

 


自分の本当の気持ちすら

あの時はすんなりと言葉にできなくて、

自分でも何を思って何を考えてたのか上手く言葉に

できないまま家族の言葉を飲み込んでいたけれど、

今になってちょっとだけ、言葉にできるようになった。

 

 


ほんとは悲しかったんだよ。


テストで99点をとったら、

あとの1点は何?って聞いてくるんじゃなくて、
よく頑張ったねって褒めてほしかった。

 

 


"夢中になれるものを見つけろよ。
じゃないとこの家に相応しくない。"

 


そんなつもりで言ったわけではないことは

分かっている。


でもあの時の私にはそんなふうに受け取れてしまった。

 

 

 

 


誇れるものが何もない私は、家に帰りづらかった。

良い成績や結果を残してないと、

どんな顔で家族やおじいちゃんおばあちゃんに

会いに行けばいいのか分からなかった。

 

 

 

 

それは今も変わらない。

 

 

 


でも、本当は気づいている。


誰よりも成績や結果を気にして生きているのは

自分自身だって。

 

 


周りの目なんて、

なんにも気にせず生きていければいいのにな。


兄ちゃんや姉ちゃんが

どんなに私とかけ離れた凄い人でも

私は私だって生きていければいいのにな。

 

 

 


でも、私にとって家族が大切な存在だからこそ、

私はみんなにとってどんな存在なんだろう、

みんなに幸せを分け与えられる人になるには

どうしたらいいんだろうって

そんなことばかり考えている自分がいる。

 

 

 

 


大学に入ってしまえば、

勉強ができるとかできないとか

バックボーンとか生きてきた軌跡とか

そんなのぜんぶ抜きにして、

そんなこと関係なしに生きていける。

 


私の人柄や性格を好いてくれて

今の私をありのままに受け入れてくれる人たちを

選んで過ごしていける。

 

 

 

 


私は家族に見せる顔と友達に見せる顔とが
あまりにも違いすぎる。

 

 


友達といる時の自分を見せたら、

家族はびっくりするんだろうな、と思う。

 

 

 

 

これまでの人生、私は自分のためにあれこれ頑張って

きたつもりだったけど、本当は家族に認められること

を原動力に生きてきたのだということに、

最近になって初めて気付いた。

 

 


(あー私、めっちゃ家族に囚われながら生きてるな…)

 

 

 


だけどその反面、

私のことをちゃんと全部分かってほしいとか

分かってもらえるとかそんなことは思わなくなった。

 

 

 


空白の時間が大きすぎて、

もう自分のことを説明するのも面倒くさい。

 

 

 


家族の目にうつってる私と本当の私が違っても、
そのギャップを埋めようとも埋めたいとも思わない。

 

 

 


これを頑張ったら家族が認めてくれるかもと

期待している自分がいる一方で、

自分のことをこれ以上分かられるとも

分かってほしいとも思わない絶望し切った自分もいる。

 

 

 


それが自分の家族に対する今の私の素直な気持ちだ。

 

 

 

 

 

 


家族のことは大好きだ。

 

 

 


でも、私がいなかった方がこの家は

みんな幸せだったんじゃないかとか

そんなことを考えてしまう自分がいる。

 

 


周りから見たら、恵まれた家庭なんだと思う。

 

 

 


うちみたいな家族はなかなかおらんよって

言葉の通り、みんなにとっては理想の家族

なんだろうなと思う、

 


勿論私にとっても理想の家族。

 

 


でもその"理想の家族"の中に、

私は私を入れることができない。

 

 

 

 


今になって言ったところで現実は何も変わらないけれど

大好きな家族に対して、

こんなふうに思ってしまっている自分がいる。

 

 

 

そんな自分のことを

自分で認めることができないでいた。

 

 

 

だからまず、

自分で自分の感情を認めることから始めたい、。

 

 

 

それからじゃないと、未来は変われないのだと思う。

 

 

 

 

 


全ての人に好かれるなんて、

そんなことは多分できない。

 

 


誰にも嫌われずに生きていくということは、

自分にとっての譲れないものや

守りたいものを失いながら潰しながら

生きていくことと同じなのだと思う。

 

 

 

 

自分の中にある思いが

その人にきちんとは伝わらなくても

伝えることができなくても

 


自分の大好きな人、

大切な人に分かってもらえたらそれでいいやと

思うようになった。

 

 

 

 

 

こんなこと、ブログに書くつもり

全くなかったのになぁ。

 

 

 

 

 

でも、見ている人がいるかもしれないこのページに、

自分の思いを素直に書けるようになった。

 

 

 

 

 

 

何年もかかったけど、自分の正直な思いを

言葉にすることができるようになった。

 

 

 

友達との対話の中で

私はやっと、ありのままの私を出せるようになった。

 

 

 

 

長かった。

 

 

出したいのに出せないって、とても辛かった。

 

 

 

 

 

 

 

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ありがとう。

 

 

 

私は2人と出会えて、本当に幸せだよ。

 

 

 

 

*****

 

 

 

 

人生初、手作り餃子だったんて。

 

 

私は家族みんなで餃子を包んでみんなで食卓を

囲むのが当たり前の家庭に育ったから、

「人生初」って聞いてびっくりしてしまった。

 

 

"みんなで餃子つくるのって楽しいんだね"って

笑顔でそう言ってくれたのが本当に嬉しかった。

 

 

 

人の数だけ、家族の形がある。

 

 

どれがいいとか悪いとか

正しいとか正しくないとか決めつけるのは

傲慢でナンセンスなことだと思う。

 

 

だけど、

家族のあったかさを感じられる家庭で育った私は、

そのあたたかさとかつながりとかを

知ってほしいと思ってしまう。

 

 

 

みんなでご飯を食べるのが楽しいことも、

誰かのためにつくるご飯は、自分のためだけに

つくるご飯の何倍も美味しいことも

 

これからいっぱい伝えていけたらいいなぁ。