はるちんのひとりごと

自分の思いを自分の言葉で。喜びも悩みも不安も悲しみも、ぜんぶひっくるめてこの生き方が、誰かの心を救えたらいいな。私の言葉が誰かの人生を照らせたら最高だなぁ。 "絶望だって、分かち合えれば希望になる"

夢は見たもん勝ち?

 

 

「20代に伝えたい50のこと」

 

 

この本の著者、

秋元祥治さんの講演会に行ってきました。

 

 

 

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とてもとても面白い方で、
気づいたら
吸い込まれるように聞いている自分がいました。

 

 

 

この本を読んだのは1ヶ月くらい前だったけれど

その内容にはすごく納得して、

 

 

いや、もうほんとにその通りだなって思うことばかりで。

 

 

 

うだうだ言って、何もしない人たちよりも、

うだうだ言われてでも、何かしている人のほうが

ずっとずっと偉い。 

 

 

 

不満だって文句だって、言うのは簡単。

でも、自分だってそういう環境をつくっている一員。

 

 

あーだこーだグダグダ言うよりも

変えようと行動する人のほうが遥かに素晴らしいと思うし、

 

 

なにより、

いつ現れるか分からない誰かを待っているよりも

自分がやったほうが早くて確実。

 

 

 

そう考えるようになってから、

 

 

自分が所属してる大学も、サークルも、だっぴも

 

 

もっと大きく言えばこの社会だって、

 

 

変えようと思えばいくらでも変えられるんじゃないかなって思うようになりました。

 

 

 

逆に言えば、

 

現状を変えようとしてもいないのに

あーだこーだ言うだけって、

1番ダサくてかっこ悪いなぁって

 

思うようにもなってしまいました、笑

 

 

 

 

すべてのカクメイは、たった1人から始まる。

 

 

秋元さんは言っていました。

 


1人は微力だけど、無力じゃない。

 

 

何でも食べてみる(やってみる)こと。

 

 

人も物も経験も、触れれば触れるほど、

自分の好き嫌いが分かる。

 

 

 

そうして自分の価値判断を見つけていくこと。

 

 

 

本を読めば

秋元さんの仰ることがすごくよく分かるので

これ以上はここには書かないけれど、

 

 

講演会ではとにかく惹きつけられるように

秋元さんのお話を聞いていました。

 

 

 

 

最後、勇気出してサイン貰いに行きました。

 

 

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フルネームで名前を書いてくださって、

 

 

 

"どんなことに興味があるの?"って

 

気さくに話しかけてくださいました。

 

 

 

私がいま1番興味がある

『soar』というNPOのお話をしたら、

 

soarの代表(女性の方)の旦那様と

秋元さんは、まさかまさかのお知り合いで…

 

 

もの凄い衝撃を受けました、

 

 

 

東京にあるNPOだから、講演会も説明会も

ぜんぶぜんぶ東京開催で。

 

 

地方大学に通う自分にとって

かなり遠い存在に思っていたけれど

 

 

知り合いの知り合いって思ったら

なんだか急に身近に感じられて。

 

 

 

やっぱり凄い人です、、、

 

 

 

サインほしいなって思う人に出会ったのも

実際にサインを頂いたのも初めてのこと。

 

 

 

サイン頂いて終わりじゃなくて、

この気持ちをずっと忘れずに

今日をスタートラインにして

また動き出したいなと思います。

 

 

 

 

 

 

 

人生は、お金と時間の使い方で決まるそうです。

 

 

 

これを知ってから、お金と時間をかけるものを変えようと色々試してみました。

 

 

 

この生活は違うなぁって思ったら、辞めてもいい。

 

 

その生活が自分に合ってるか合ってないかは

やってみないと分からないことだから。

 

 

 

(成功の反対は失敗だと捉えがちだけど、

でも、失敗っていう結果が得られたのは、

行動を起こしたからであって

 

 

本当の意味での失敗って、

なんにもやらないことだなぁって最近は思います。)

 

 

 

だから最近、

"新しいものに触れる時間"を増やすように

意識し始めました。

 

 

 

興味だって、実際に触れてもないのに

勝手に"興味ない"って決めつけてしまっているものも

結構あるんだなって気づいたから

 

 

 

興味はないかも知れないけれど、

とりあえず読んでみるかーって

見てみるかーって

色々試すようになりました。

 

 

 

 

それに、自分の好きなものとか

興味のあるものだけに目は向きがちだけど、

 

 

自分が嫌いなものとか興味のないものとかを

見つけることも同じくらい大切だったんだなって

気づきました。

 

 

 

 

新聞読んでると、自分の興味のある分野とない分野が

それはもうハッキリ分かってきます。笑

 

 

 

 

国際情勢とか政治とか経済とか

知っとかんといけんなぁとは思うけど

 

 

 

無意識のうちに

そういう記事は読み飛ばしてる自分がいて。

 

 

 

逆に、国内のニュース

(特に子どもや家庭環境に関わる事件)

にはものすごく興味がわいて、

どうにかせんとなぁって思ったり、

 

 

 

社説を読んで、一般の人の意見や考え方に触れる時に

すごくワクワクしたりします。

 

 

 

 

"人"が見えてくる文章とか記事に惹かれてる自分に

最近気づきました。

 

 

 

 

こんな生活を始めて、色々変わった部分もあるけれど

でもやっぱ、周りを見て焦る時もあって。

 

 

 

このままでいいんかなって

どうしようもなく不安になる時もあります。

 

 

 


でも、周りと同じことをしたって仕方ない、

 

 

 


追いかけるんじゃなくて、自分の道を行くこと。

 

 

遠回りに見えて、それが1番の近道だって

最近学んだから、

 

 


私は私に合う方法で、

私だからできることを大切にしていきたい。

 

 

 

こんなふうに思うようになりました。

 

 

 

 

 

 

あぁ私、強くなったなぁ。笑

 

 

 

 

 

 

 


夢は確かに、なくても生きていけます。

 

 

 

だけど(?)、

 

こんな言葉があります。

 

 

器の大きさは、描く夢の大きさに比例する。

 

 

 

さらにさらに、

 

想像できることは実現できる

 

って言うけれど、

 

これは逆に言ったら、

 

"想像できる(夢を描ける)だけの力がないと、

 夢は実現できない"

 

ってことなんじゃないかなって思います。

 

 

 

社会をどうしたいのか、

何を実現したいのか

 

 

これって、人間にしか考えられないことであって

 

この社会に生きている私たちにしか

思いつくことのできないことなんじゃないかな

って思います。

 

 

 

 

人に言われて何かをやる、

やりたいことすらも人に教えられてやる、

 

 

 

 

これなら機械でもできることだと思うから。

 

 

 

 

私はずっと、10年後、20年後の未来に悲観的でした。

 

 

 

AIに仕事を奪われるんじゃないかとか

ロボットが人間を超えてしまうんじゃないかとか

 

 

 

余計な恐怖と不安を抱いていました。

 

 

 

 

だけど最近、『10年後の仕事図鑑』という本を

読みました。

 

 

 

 

 

読み終わった今、

未来に悲観的になってる暇なんてないなって

思っています。

 

 

 

 

計算も分析も、確かに機械には勝てないけれど

 

 

でも、

 

 

思いを持ち、夢を描く。

 

 

 

私が私でいたら、それだけで私には

機械よりも遥かに価値があるのだと気づきました。

 

 

 

先の見えない未来に不安になるよりは、

自分が生きたいと思う未来の実現のために

いま自分ができることをやっていけたらいいんだと

思うようになりました。

 

 

 

 

夢って、描くのにお金はかからないし

想像力は豊かになるし

何よりとってもワクワクします。

 

 

 

叶えたい夢や思い描く将来が

それを話している相手と決して同じでなくても、

 

 


未来に向かってみんながワクワクできるって


すごくすごく素敵な空間だと私は思います。

 

 

 

 

 

 

私はもっと、未来にワクワクしたい。

明日にもっと、希望を馳せたい。

 

 

それも、1人じゃなくて、みんなで。

 

 

 

 

叶えられる/叶えられないは別にして、

(というか、そんなことは気にせずに)

夢や理想を誰もが語り合える

 

 

そんな社会でありたいんです。

 

 

 

 

 

秋元さんの本を読んだりお話を聞いたりしていると、

不思議と"何でもできるんじゃないか"って

思えてきます。

 

 

 

 

 

"人が人に寄り添える社会をつくりたい。"

 


この夢を叶えるために、
明日からまた少しずつ行動を起こしていこう。

 

 

 

久しぶりにワクワクする瞬間に出会った1日でした。

 

 

 

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みんなめっちゃいいえがお、笑