はるちんのひとりごと

自分の思いを自分の言葉で。喜びも悩みも不安も悲しみも、ぜんぶひっくるめてこの生き方が、誰かの心を救えたらいいな。私の言葉が誰かの人生を照らせたら最高だなぁ。 "絶望だって、分かち合えれば希望になる"

自分を突き動かすのはいつだって 「変わりたい」という強い思いだ

はじめまして。


ある人から言われた一言がきっかけで、このブログを始めました。

元々パソコンには疎い私。
文章を書くのは好きだったのだけれど
それを他者に見せることで
誰かにどう思われて何を言われるかが怖くて
「日記」という形で、自分だけに見えるものとして残していました。


そんな私のことだから、ブログなど、遠い世界の話でした。

 

けれど、私の中に今、猛烈に「変わりたい」という思いがあります。

 

私はこの世界を、「滑らかに」生きていけない。

 

世界はいつだって自分には眩し過ぎたし、
自分を取り囲む全てのものに、拒否されているような気がしていた。

 

けれど、何よりも悲しくて苦しくて許せなかったのは、

他者の視線、眼差し、言葉、行動に惑わされ
それらに耐えることのできなかった「自分」の存在でした。

 

「自分で自分を許せない」

 

こんな辛いことが、あるでしょうか?

 

もちろん今も、少なからずそのような思いを抱えて生きています。

 

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私はずっと、過去から目を逸らして生きてきました。
自分と向き合うのが嫌だったから。こわかったから。


自分が経験してきた過去はすべて無かったことにして
新しい環境で、自分を演じて生きてきました。
それなりに上手く、いったのかなぁ、、

 

そんなある日、気づいたんです。


このまま、自分を演じて生きていって良いのか。
「他者に見せている自分」だけが、自分の姿ではない。
生きてきた日々すべてで、感じてきたことすべてで、「今の自分」なんだって。

 

まだまだ過去を振り返って
笑顔で語れるほど強くはないし
振り返ってる途中で溢れてくる涙を堪えられるほど
強い人間ではないけれど

ほんの少しずつだけでもいいから
過去の自分も「自分」として受け入れたい。

 

そして自分のことを、好きになりたい。


それだけじゃなくて、
あわよくば、私の言葉で
誰かの背中を押せたらいいな。

 

自分と同じように、多少なりとも「生きづらさ」を抱えて生きている人たちの心の拠り所となりたい。
このブログが、ホッとひと息つけるような場所になれたらいいな。

 

そんな思いで、始めてみました。

 

語彙力も文章力も
ほぼ皆無に等しいけれど
あたたかい目で見守って頂けたら幸いです。

 

はるちんのひとりごと。
今日からスタートです。

 

…見てくれてる人、いるのかな、笑