はるちんのひとりごと

自分の思いを自分の言葉で。喜びも悩みも不安も悲しみも、ぜんぶひっくるめてこの生き方が、誰かの心を救えたらいいな。私の言葉が誰かの人生を照らせたら最高だなぁ。 "絶望だって、分かち合えれば希望になる"

その人の中にいるということ

おわり。

言われて嬉しかった言葉

おわり。

応援団

おわり。

ミニトマトの愛

益田ミリさんにどハマりしている。 彼女を真似て4コマに挑戦☺︎ 〜ミニトマトの愛〜 おわり。

懐かしいは苦しい

入社して、いろんな縁があって出会った人が、 中学の同級生の高校の同級生だった。 懐かしい名前がたくさん出てきて、 当時のことが蘇ると胸がきゅっとなった。 朝、ぼんやりとNHKニュース見よったら、 大学の時の懐かしい顔をみつけた。 別の日の朝、会社に…

あの後ろ姿に思うこと

実家に戻って、 じいちゃんばあちゃんと一緒に過ごしている。 3歳から、中学校卒業まで、住んでた場所。 この町が好きだ。 嫌いなところもいっぱいあるけど、 それでもこの町のことが私は好き。 ここで育ってなかったら、きっとこの町のことなんて 知ること…

トラウマの固定化

仲良し家族の中から突如生まれた 哲学者かと思っとった 彼女はそう言った。 うーん、私という人間は 私の表現する家族は 周りからそんなふうに見えてるんだなぁ。 言葉にしたら、その先がなくなっちゃうこと 話し手の気持ちや感じ方は 時間が経つにつれて変…

シャクレルプラネット

ひとりひとりと会える日が最後になって 本当の最後の挨拶だと分かりながら「ばいばい」 を伝える日が続いて 引越しが今週末になった。 残ったイベントは、 明日学科の友達と会うこと 明後日最後のバイトに出ること それだけだ。 今日は、鳥取でできた親友と…

landmark

自分が心を動かされたことを通して、 誰かの心を動かすことができるって 本当に素晴らしいことだな…と思う。 そして、素晴らしい友人や家族を持つということは その友人や家族に恥じない自分でいようと思えるから 付き合う人を選ぶというのは 自分が思う以上…

命の会話の場所

2020.2.29 宮城3日目。 石巻ニューゼ 壁新聞の見学 元々地震が多い地域 揺れが長かった 3分間ずっと揺れていた 防災無線で大津波警報気象庁発表 生きてる人で、命に関わるくらいの大きさの津波を 体験した人がいなかった ほんとに津波くるのかな 逃げた人と…

この春が、何もかも、これからだった

2020.2.28 宮城2日目。 女川町はとても、とても海が綺麗だった。 女川原発の近くまで行った。 ある所まで行くと、荷物検査をしていた。 時間をかけて、丁寧に。 *** 海に面して建物たくさん 水産業でさかんな街 原発マネーで潤っている 湾口2.5km→津波は2、3…

抱きしめたら壊れてしまう

2020.2.27 二度目の東北。 1人で公共交通機関を乗り継いで行ったのは2年前。 私が東北に行く理由 - はるちんのひとりごと。 東北の旅を終えて - はるちんのひとりごと。 旅を終えて-車窓の旅編- - はるちんのひとりごと。 今回は、4月から入る会社の同期に …

おじちゃんありがと

久しぶりに落ち込むことがあった。 最近なんでも記録したくなるなぁ、 ミスしたのは自分の確認不足だし 全面的に自分が悪かったし ここに書くのは全部言い訳だ、 作業の0から100までを教えてもらえるわけではなくて すべての工程とか仕組みを理解しとるわけ…

究極の開き直り

最近アトピーが酷すぎて、 「逃げられないもの」について考えている。 昔からずーっとアトピーに苦しめられてきた 人前で肌を見せるとギョッとされることが多かった。 それで直接何か言われたりしたことはないけど プールとかで肌を見せなきゃいけない場面に…

わかりやすさの裏側で

1年以上ぶり(?)に、懐かしいメンバーで揃って ご飯を食べた。 久しぶりだったはずなのに、全然久しぶり感がなかった。 (結構会っとるのに久しぶり感強い人と 全然会ってないのに久しぶり感ない人の違いって なんなんだろ…) チーズタッカルビを作って食…

言葉のしおり

すんごく嬉しい言葉をもらったから記録。☺︎ 「想いが溢れる」ってよく言ってたように、高い感受性と、それに負けずに文章にしている姿は尊敬しかない。本当にすごいと思いました。最初に話したときは考え方が似ているなって思ったのだけど、ブログを読むうち…

心の、中心点からの絶対値

スマホを変えた。 6000枚近くあった写真の整理をして 必要か不必要か1枚1枚選別しようかと思ったけど、 なんだかそれは、別にいいかなと思った。 美味しいものを食べたり誰かと出かけたり 美しい景色に出会ったり その度に写真を、沢山撮るほうだと思う。 で…

はるいろ

恥ずかしいから小説風に。 こんなに大好きだと思える人にはもうきっと出会えない と思うくらい、大好きだった。 でも、関係が終わった後、いろんなことがあって、 本当の意味で新しい一歩を踏み出し始めたから やっっと公開する。 (名前のとこだけちょっと…

今年の漢字

餅つきや墓掃除やらなんやらしてたら いつの間にか年を越してしまった。 (今年の漢字と題して 去年にとっての今年の漢字を書いてる私は 2020年も自分のペースで歩んでいこうと とろくてとろいこの性格を びっくりするくらい前向きに捉えております、。) 我…

引っ越しと後悔

部屋の片付けをしていたら、 高校の時の制服のスカートが出てきた。 コンビニの商品についてるシールを集めたら貰える お皿たちも、10枚くらい出てきた。 使うか分からんけど、もしかしたら使う時が くるかもしれんけん!って言って、 車ぱんぱんに荷物を積…

こなさない生き方を

Happy Halloweenということで昨日、 夜な夜なかぼちゃチーズケーキを作ってみたけど うーんあんまり、というか全然うまくできなかった。 世間はハロウィンで賑わって(でもないか、)る中 私は今日、人生初登山してきた。 と言ってもはじめは登山するつもり…

思い出はキャラメル

新しいバイトを始めた。 1年生の時からしていたバイトにも復帰した。 家族以外の人と、初めてディズニーに行った。 ずっと行ってみたかった、小豆島に行った。 大学4年の秋になっても、新しい日々の連続だ。 毎朝化粧して、 ほとんど毎日料理するようにもな…

暮らしを生きる

1ヶ月とちょっと前、3歳の時から一緒の 幼馴染みとともに 4年ぶりに中学時代の先生と再会した。 キラキラと瞳を輝かせながら話を聞いてくれる先生も 隣にいて爆笑し合える親友もあの時のままで、 昔の話をするのは少し切なくて でも懐かしさに思わず顔がほこ…

出会いは選べない

自分が心を開いて話そうと思える人とは、 過去に辛い経験をしている人が多い。 優しさとはどこから生まれるんだろうって ずっと考えていたけれど、 優しさの根源がある場所って 綺麗事には収まらない、触ったら棘が刺さるような だけどどこに棘があるのか分…

盲目的に、愛していた日々

もっとほかに書くことあるだろう、と自分でも思うけど 久しぶりに感情が湧いてきて涙がぽとりと落ちたから 今日はこのテーマで書こう。 どれだけ凄いことをしている人でも 人への敬意を欠いた途端に協力者はぐっと減るんだなと 改めて思ったこととか 負けず…

こわさとわからなさ

この前、4月から同期となる人とお茶をした。 その前の日に初めて会った人だったけど、 この仕事を目指した理由とかやりたい仕事とか 私のことについてすごく興味を持って いろいろと聞いてきてくれる人だった。 そしてその人も、 自分がこの地でこの仕事をす…

悩みの根っこに気づく

就活してた時、 言われたことはちゃんとやるけど 言われなければ何もできない君たちは スマートスピーカー世代です って言われたの と、友達が言っていたのを聞いて以来、 私が直接言われたわけでもなく ただその子の口から聞いただけなのに 何故かすごく悔…

わたしたちが、投票する意味

期日前投票に行ったら、ある新聞社の方に 「ちょっとお話良いですか?」と話しかけられた。 大学に設置された投票所に朝イチで来ていたらしい その人は、私を見つけるなりスススっと近寄ってきて、 どうして今日は選挙に来ようと思ったのか、 若者が政治に関…

非日常の日常的空間

就活が終わった。 終わって1週間経って、やっとその実感がわいてきた。 会いたい人に会いに行けて 会議もミーティングも行きたくて仕方なくて それは大好きなメンバーに会いたいからで 私にとってはあの時間(空間)が青春で、 会えば時間の縛りなく永遠に話…

選んで捨てたわけじゃないものに

捨てるのが嫌で 何もかも捨てることができなくて その結果、手放してきたものが腐るほどある。 ほんの一部の世界しか知らないのに、 その選択肢の中から この先の人生が決まるであろう選択をするのが とてもこわいんですと言ったら、 「大学に行くという選択…